課題解決
- 子ども・子育て住民会議
- コロナ禍における町会費の集金及び活用方法
- ゴミゼロデー クリーン大作戦 等
- 手作りマスクの寄付
- ポスターの作成
- エコバッグ配布
- 清掃活動
- 子どもたちへ贈り物
- 第48回西新宿七丁目防火・防犯パトロール
- 四谷地区シニア健康体操
- 四谷花いっぱい運動
- 地域センター誌の発行
- 高齢者スポーツ集団 ボッチャ
- 余丁町笑顔プロジェクト
- 『新型コロナウイルス感染症対策小冊子』を発行
- 献血活動
- Zoom講習会
- おうちでラジオ体操
- おとめ山緑祭り
- 日々の暮らしにSDGs
- 年末の大掃除に向けて整理収納実例講座
- 戸塚協働復興セミナー
- 「たんす みどりのある風景」写真展
- iPad基本操作講習会
- ウクライナ人道支援募金
- 講演会「これからの柏木地区、町会活動について考えよう」new
- 歳末防火防犯パトロールnew
子ども・子育て住民会議
【実施団体】榎町特別出張所地区町会連合会
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | 子育ての悩み、大人ができることや子育て支援について講話と協議を行う住民会議を開催、多世代間で子育てについて語り合った。 好評を得た講話の映像編集を行い視聴できるよう準備中。 (過去2回開催の「子ども虐待防止住民会議」から、子育ての日常のリアルに焦点を当て子育て世代を応援するため、会議名を変更) |
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コロナ対策のポイント | ・従来80名の参加を予定していたが、定員を40名に制限 ・事前申込制とし、名簿を作成 ・参加者、主催者のマスク着用 ・受付時での手指消毒の徹底 ・入場時の検温(37.5度以上なら辞退していただく) ・30分を目安に換気を実施 |
今後に活かせること 気づいたこと | ・コロナ対策を徹底することで、少人数でも会議を開催し成果が出せる。 ・(準備中の)動画制作⇒視聴の流れができれば、必要な人に情報共有できると同時に、新しい参加者の掘り起こしにも繋がる。 |
実施時期 | 令和2年11月6日(金) |
参加者数等 | 17名 |
コロナ禍における町会費の集金及び活用方法
【実施団体】榎町特別出張所管内の一部の町会
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | 一部の町会では、コロナ禍で町会事業が実施できないことによる余剰金を使って、マスク等を購入し町会員に見舞品として配布した。また、町会費を集金しないことで見舞金とした町会もあった。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク等の新型コロナウイルス感染症対策用品を見舞品として配布することで、感染拡大の防止や意識の啓発ができた。 ・町会費を集金しないことで、集金時の感染リスクの軽減を図った。 |
今後に活かせること 気づいたこと | コロナ禍で町会が事業実施ができない中でも、住民のために工夫して活動していることと、存在意義をPRできた好事例。 |
実施時期 | 令和2年5、6月頃 |
参加者数等 | - |
ゴミゼロデー クリーン大作戦 等
【実施団体】下落合四丁目町会/中落合三丁目やよい町会/下落合東町会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第一特別出張所
事業内容 | 町会区域内の清掃活動 |
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コロナ対策のポイント |
・マスク着用 ・1m以上の距離を保つ |
今後に活かせること 気づいたこと | 近隣住民に対し、コロナ禍でも町会は工夫して活動していることをPRできる。 |
実施時期 | 令和2年10月下旬~11月下旬(各町会1日) |
参加者数等 | 10~20名 |
手作りマスクの寄付
【実施団体】落合第一地区町会連合会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第一特別出張所
事業内容 | 地区町連が費用を負担し、町会の方が手作りしたマスク約100枚を、子ども総合センターを通して児童施設等に寄付 |
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コロナ対策のポイント | ・作り方を共有した後は各自宅で作成 |
今後に活かせること 気づいたこと | マスク不足の時期に、町会が少しでも力になりたいという思いから、会長の発案で賛同者とともに実施した事例。 |
実施時期 | 令和2年5月下旬 |
参加者数等 | 約10名 |
ポスターの作成
【実施団体】落合第一地区協議会/落合第一地区町会連合会/落合第一地区青少年育成委員会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第一特別出張所
事業内容 | 地域の子どもたちが元気になるように、3団体の連名によりポスターを約250枚作成、管内掲示板等に掲示 |
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コロナ対策のポイント | ・ポスターの原稿は、基本的にデータをやり取りし作成 ・印刷や配送作業は、最少人数で実施 |
今後に活かせること 気づいたこと | コロナ禍の中、地域団体でできることを考え、協力して実施したこと。 |
実施時期 | 令和2年5月 |
参加者数等 | 数名 |
エコバッグ配布
【実施団体】中井町会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第二特別出張所
事業内容 | エコバッグ(1,000枚)を町会員に配布する。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手洗い消毒の徹底 |
今後に活かせること 気づいたこと | レジ袋有料化に合わせ実施し好評。接触を抑えつつ町会員の様子を確認することができる。 |
実施時期 | 令和2年10月頃 |
参加者数等 | – |
清掃活動
【実施団体】中落合三丁目辻町会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第二特別出張所
事業内容 | 町会地域の美化清掃を行う |
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コロナ対策のポイント | ・時間短縮【例年交流会を含め3時間程度→交流会を行わず1時間未満】 ・マスク着用 ・検温 ・手洗い消毒の徹底 |
今後に活かせること 気づいたこと | 三密を避け、時間短縮するなど工夫し実施することが可能。 |
実施時期 | 令和2年11月8日 |
参加者数等 | 30名 |
子どもたちへ贈り物
【実施団体】西落合町会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第二特別出張所
事業内容 | 地域の小中学校と幼稚園、子ども園(全6か所)に贈り物(各5万円分)を贈る。品物は学校・園に選んでもらう。 |
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コロナ対策のポイント | ・事前打ち合わせは、電話連絡で行う ・学校訪問は、最少人数で実施 |
今後に活かせること 気づいたこと | 行事以外の形で地域貢献することが可能。 |
実施時期 | 令和2年11月~令和3年3月 |
参加者数等 | – |
第48回西新宿七丁目防火・防犯パトロール
【実施団体】西新宿七丁目町会
【特別出張所名(問合せ先)】柏木特別出張所
事業内容 | コロナ禍で近隣ビルの喫煙所が廃止となり、柏木公園の喫煙所には大量の愛煙家が流入した。 ルールの守られない利用状況であったため、公園喫煙所を廃止した。 廃止後、路上喫煙や吸い殻、ゴミの散乱が予想されるので、パトロールに合わせてクリーン活動を実施。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒 ・密を避ける班構成 |
今後に活かせること 気づいたこと | 三密を避け、感染症対策を徹底するなど工夫次第で行事を実施することが可能。 |
実施時期 | 令和2年12月~令和3年1月(全4回×4班) |
参加者数等 | 延べ300名以上 |
四谷地区シニア健康体操 「お家でエクササイズ」
【実施団体】四谷地区協議会
【特別出張所名(問合せ先)】四谷特別出張所
事業内容 | 四谷地区の8か所で実施しているシニア健康体操教室の講師監修のもと、高齢者が自宅で気軽にストレッチ、エクササイズができる体操動画を制作及び配信することによる健康増進の促進 1月26日現在、6本の動画をYouTubeで配信中。 四谷地区協議会公式youtubeチャンネル |
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コロナ対策のポイント | 〇映像収録時 ・手指消毒 ・1時間に1回の換気等対策を徹底 〇自宅で個別にエクササイズするため三密を回避 |
今後に活かせること 気づいたこと | 外出自粛などで運動不足になっている高齢者や会場に来れない方が自宅で効果的に運動ができる。 web公開することで年齢を問わず幅広い世代の参加が見込める。 |
実施時期 | 令和2年7月~(全7回) |
参加者数等 | 延べ2,222名(アクセス数) |
四谷花いっぱい運動
【実施団体】四谷地区協議会
【特別出張所名(問合せ先)】四谷特別出張所
事業内容 | 地域住民と児童が協力して、苗の植え付けから花の育成までを合計75台のプランターに行い、街路へ飾ることによる、まち美化の促進と地域交流の活性化 |
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コロナ対策のポイント | ・各作業を参加団体ごとに個別実施したことによる三密の回避 |
今後に活かせること 気づいたこと | 参加者より、「外出自粛などでストレスが溜まる中、まちが花で彩られることにより明るい気持ちになった」という意見があった。次年度も徹底した感染症対策を行い活動を継続していきたい。 |
実施時期 | 令和2年6月及び11月 |
参加者数等 | 延べ278名 |
地域センター誌の発行
【実施団体】牛込箪笥地域センター管理運営委員会
【特別出張所名(問合せ先)】箪笥町特別出張所
事業内容 | 地域センター誌を発行し、地域コミュニティの活性化に寄与する。 【内容】「歩いてみよう」というタイトルで地域の様子を紹介 |
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コロナ対策のポイント | ・引きこもりがちな地域の人々に向け、コロナ対策を示しつつも、散歩コースを案内 |
今後に活かせること 気づいたこと | 直接人と接しなくとも、地域住民の健康を維持する取り組みはできる。 |
実施時期 | 令和2年11月 |
参加者数等 | 年4回10,000部 (時期による) |
高齢者スポーツ集団 ボッチャ
【実施団体】新宿チャレンジスポーツ文化クラブ
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | 高齢者の健康維持、増進(1.介護予防 2.生きがいづくり 3.脳力・筋力アップ 4.仲間づくり)を目的として、パラリンピック正式種目であるボッチャを1回/月 行う。 |
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コロナ対策のポイント | ・従来12人程度まで参加可能なところを、常に互いに間隔を保つために8人までに参加を制限 ・手指消毒に加え、ボッチャの道具類もアルコール噴霧等でこまめに消毒 ・参加者、主催者のマスク着用 ・プレー前に体温や健康状態をチェックし、異常があれば辞退していただく |
今後に活かせること 気づいたこと | 事業実施前の健康チェックは、自己申告だけでなく主催者により問診形式で行われるので、体調の異常を発見しやすい。 |
実施時期 | 令和2年4月6日~令和3年3月10日 |
参加者数等 | 88名予定(事業実施中) |
余丁町笑顔プロジェクト
【実施団体】余丁町商店街
【特別出張所名(問合せ先)】若松町特別出張所
事業内容 | 余丁町商店街と余丁町小学校が連携し、余丁町小学校の全児童が「コロナに負けるな」「友達の笑顔」をテーマにしたペナントを作成し、余丁町商店街の街路灯に掲出する。 |
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コロナ対策のポイント | ・換気の充分な屋外で実施 |
今後に活かせること 気づいたこと | 小学校では運動会等多くのイベントが中止になったが、コロナ禍でも可能な事業を検討・実施することで、子どもたちの思い出作りをすることができる。 |
実施時期 | 令和2年8月 ※12月に撤去済 |
参加者数等 | 約300名 |
『新型コロナウイルス感染症対策小冊子』を発行
【実施団体】矢来東町会
【特別出張所名(問合せ先)】箪笥町特別出張所
事業内容 | 感染症対策小冊子を、まちの身近な専門家に作成してもらうことで、感染症予防の意識啓発を図る。 |
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コロナ対策のポイント | ・身近な専門家が感染症予防を呼びかけることで、より自分事として捉えてもらい、効果的な意識啓発につながる。 |
今後に活かせること 気づいたこと | まちが有する地域資源・地域人財を活用することで、感染症対策だけでなく、様々な取り組みが実現する可能性を秘めている。 |
実施時期 | 令和2年11月 |
参加者数等 | – |
献血活動
【実施団体】新宿区赤十字奉仕団落合第一分団
【特別出張所名(問合せ先)】落合第一特別出張所
事業内容 | 血液事業の推進を図るための広報及び献血会 会場:落合第一地域センター |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・会場入口での検温と手指消毒 ・会場入口では、人と人との距離を保つ目印を設置 ・献血記念品の手渡しの回避 ・順番待ちの椅子を間隔をあけて配置 ・班長会議は三密を避けて開催 |
今後に活かせること 気づいたこと | ・感染防止策を徹底すれば安心して献血に協力いただける。 ・緊急事態中であったため、より献血の必要性をご理解いただけた。 ・献血者数を確保するため、近年は人が集まる地域センター祭りに合わせて献血会を実施していたが、事前周知に力を入れれば平日でも一定の協力が得られることがわかった。 |
実施時期 | 令和3年3月15日(月) |
参加者数等 | 57名(うちスタッフ20名) |
Zoom講習会
【実施団体】柏木地区町会連合会
【特別出張所名(問合せ先)】柏木特別出張所
事業内容 | 事業内容:柏木地区町連で購入したタブレットでリモート会議アプリ(Zoom)の活用方法を学ぶ 実施場所:芸能花伝舎 講師:北新宿地域交流館職員 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒の徹底 ・入り口での検温 ・自宅等からのリモート参加 |
今後に活かせること 気づいたこと | ・リモート会議アプリを活用することで集まらずとも顔が見えて対話のできる場所が確保できることに気づいた。 ・大半の参加者が初めて触る機器であったので即座に活用できるまでには至らないが、繰り返し利用し地区で活用を進めたい。 ・北新宿地域交流館が講師をボランティアで務め、土日も開館している地域交流館で機器取扱いのサポートも相談できることとなった。地域の交流拠点の一つを町会に向けて強くアピールすることができた。 |
実施時期 | 令和3年3月26日 |
参加者数等 | 参加者28名、講師等6名、リモート参加2名 |
おうちでラジオ体操
【実施団体】津久戸小PTA/新小川町自治会
【特別出張所名(問合せ先)】箪笥町特別出張所
事業内容 | 集まってラジオ体操を実施することができないので、自宅でラジオ体操を実施することで、家族のコミュニケーション・絆を深めてもらう。 |
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コロナ対策のポイント | 集まれないながらも、事業実施チラシに感染症対策の徹底を盛り込むことで、注意喚起した。 |
今後に活かせること 気づいたこと | 地域活動が制限されている中でも、団体間の連携等により地域を意識してもらうことは可能であることを感じた。 |
実施時期 | 令和3年7月19日~8月22日 |
参加者数等 | 30名(※津久戸小生徒除く) |
おとめ山緑祭り
【実施団体】おとめ山緑祭り実行委員会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第一特別出張所
事業内容 | 植樹と公園利用マナーの啓発 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用、手指消毒、検温の徹底 ・人と人との距離を保つ ・参加者の緊急連絡先の把握 ・区長と小学生による植樹は中止し、町会長のみの植樹に限定 ・式典の中止 ・模擬店の中止 |
今後に活かせること 気づいたこと | 感染防止対策を工夫することで、多くの参加者が見込まれる事業を実施することができた。今後も、長年続けてきた歴史ある事業を中止することなく、どうすれば開催できるかを皆で話し合い模索していきたい。 |
実施時期 | 令和3年5月16日(日) 10時30分~12時 |
参加者数等 | 約450名 |
日々の暮らしにSDGs
【実施団体】榎町特別出張所地区町会連合会
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | 【内容】オープニングイベントとして、講話「SDGsって?」と、人々の活動が社会にどう影響するかを知るSDGsカードゲームを体験した。 【開催場所】漱石山房記念館 講座室 |
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コロナ対策のポイント | ・参加人数を会場収容人数の半数に制限 ・ソーシャルディスタンス保持のため、机を用いず、椅子の間隔を最大限あける ・換気の徹底(通常は閉めているパーティションを開放) ・入館者全員、マスク着用、検温、手指消毒の厳守 |
今後に活かせること 気づいたこと | ・人数制限やパーティションの開放が、三密回避に大変有効であった。 ・1年間にわたる新規事業のためイベント開催を模索した。三密回避策により予定通り開催し、事業周知と継続の動機を高めることができた。 |
実施時期 | 令和3年6月11日 |
参加者数等 | 26名 |
年末の大掃除に向けて整理収納実例講座~自宅がもっと好きになる~
【実施団体】四谷地域センター運営委員会
【特別出張所名(問合せ先)】四谷特別出張所
事業内容 | ウィズコロナ時代を見据えた、新たな事業手法としてオンラインを活用した講座を企画した。 ZOOMの有料アカウントをもつ講師に依頼し、年末の大掃除へ向けた効率的な整理や収納の仕方についての講話や、講師による実例体験談を聞いたり、参加者との質疑応答などを行った。 |
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コロナ対策のポイント | ・オンラインの活用による三密回避 |
今後に活かせること 気づいたこと | 普段忙しくて、地域活動に関わる時間がないような幅広い世代からの参加があった。自宅から気軽に参加できる敷居の低さを活かしたオンライン事業を今後も検討していきたい。 |
実施時期 | 令和3年11月 |
参加者数等 | 16名 |
戸塚協働復興セミナー
【実施団体】戸塚地区町会連合会、戸塚地区協議会 共催事業
【特別出張所名(問合せ先)】戸塚特別出張所
事業内容 | 【事業内容】
早稲田大学都市・地域研究所が主催し、首都直下地震を想定して、戸塚地区の地域資源を見つめ直した協働復興の検討や戸塚地区の逃げ地図づくりを行った。 【開催場所】 早稲田大学 |
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コロナ対策のポイント | ・イベント開催にあたり、対面での参加とオンラインでの参加の2つの参加方法を準備した。 ・対面参加者が集まる会場は、大規模な会場を用意し、感染対策を実施した。 |
今後に活かせること 気づいたこと | コロナ禍を踏まえ、オンライン参加と対面参加の参加方法を用意し、オンラインでの参加が困難な方に対しては、メインとなる会場に集合するなど、セミナーへの参加にあたって工夫した。 |
実施時期 | 第1回:令和3年10月9日 第2回:令和3年12月9日 第3回:令和4年3月12日 |
参加者数等 | 約50名 |
「たんす みどりのある風景」写真展で地域の魅力を再発見!
【実施団体】箪笥地区協議会
【特別出張所名(問合せ先)】箪笥町特別出張所
事業内容 | 【事業内容】 緑化啓発の一環として、地区協議会委員がまち歩きしながら撮影した花やみどりの写真を集め、地域センターや新宿エコギャラリーに展示し、地域の魅力を再発見する。 |
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コロナ対策のポイント | ・集まれないながらも、個人で活動することでコロナ感染予防 ・それらを集約し、地域へ発信することで、まちの魅力に気づいてもらい、コロナ禍による引きこもりから外出意欲増進に寄与 |
今後に活かせること 気づいたこと | コロナ禍で集まれないながらも、個人の活動を集約することで、大きな成果をあげることができた。 |
実施時期 | 4~10月 第3回:令和4年3月12日 |
参加者数等 |
iPad基本操作講習会
【実施団体】榎町地区町連の町会
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | 【事業内容】 都の助成金を活用し、榎町地区の町会がiPadを購入。タブレットを活用するため、また、利便性を高めるためiPadの基本操作になれることを目標に講習会を実施。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・ソーシャルディスタンス ・手指消毒の徹底(主催者・参加者とも) ・検温 ・パーティションの利用 |
今後に活かせること 気づいたこと | ・町会活動、イベント情報の伝達や災害発生時の緊急連絡に利用可能。 ・大きな会場が取れなかったため人数が限定になっていた。 |
実施時期 | 令和3年6月16日/令和3年7月5日/ 令和3年7月6日 |
参加者数等 | 18名 |
ウクライナ人道支援募金
【実施団体】落合第一地区町会連合会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第一特別出張所
事業内容 | ウクライナ人道支援募金 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用、手指消毒、検温の徹底 ・募金協力者に除菌ウエットティッシュを配布 |
今後に活かせること 気づいたこと | 募金活動を通して、コロナ禍でも、一つの目的のために地域は一つにまつまることができることを再認識しました。これは、いざという時に必要となる力です。 |
実施時期 | 令和4年3月~4月 |
参加者数等 | 多数 |
講演会「これからの柏木地区、町会活動について考えよう」
【実施団体】柏木地区町会連合会
【特別出張所名(問合せ先)】柏木特別出張所
事業内容 | 新宿区町会・自治会活性化支援事業を活用して、地域活性化・まちづくりコンサルタントの水津陽子アドバイザーから「これからの柏木地区、町会活動について考えよう」というテーマで講演をいただき、様々な疑問についてアドバイスを受けた。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒 ・広い会場での実施(多目的ホール) |
今後に活かせること 気づいたこと | 担い手の定義を明確にすることはとても重要で、これまでの町会のやり方や役を押し付ける形は若い方の共感を得にくい。 では具体的に何をするのか、という点で例えば、会則をきちんと見直すこと、個人情報の適切な管理をすること、お金=会費の使い道を透明化することなどが参考になった。 また13町会共通の「若い人」のアプローチ方法も、アプローチに固執するのはなくまず若い人に出会う場づくりという視点も参考になった。 |
実施時期 | 令和4年12月7日 |
参加者数等 | 多数 |
歳末防火防犯パトロール
【実施団体】大久保二丁目町会
【特別出張所名(問合せ先)】大久保特別出張所
事業内容 | 毎年役員だけで行っていた「歳末防火防犯パトロール」の内容をリニューアルし、地域の方が誰でも参加できるイベントとして実施した。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・事前の体調確認 ・屋外での活動 |
今後に活かせること 気づいたこと | 新たな取組をすることで、地域の方に町会の活動を知ってもらうきっかけとすることができ、また、事業をしていく中で、町会の課題や今後取り組むべきことを確認することができた。 物品の購入に東京都の補助金を活用することで、町会の負担を少なくして実施することができた。 |
実施時期 | 令和4年12月24日~12月30日 |
参加者数等 | 41名 |