地域交流
- 灯りまつり
- 町会新聞の発行
- ふれあいひろば 子ども元気ひろば
- 新宿御苑で太極拳
- いぶき町会フラワーアレンジメント交流会
- 大学生とのお手紙プロジェクト
- 邪気払い 射的大会
- 町内美化清掃ごみゼロデー・元気シルバー輪投げ大会
- ハロウイーンパレード
- イルミネーション点灯式
- 四谷アートフェスティバル
- 冬休み子ども映画会&お笑いお楽しみ会
- メディカルアロマを楽しむ会
- Dee★Kids ダンスステージ
- 朗読で聴く怪談・八雲生誕170年記念 第11回「小泉八雲の世界」
- 笑顔があふれるスリックあそびの広場
- 楽しい音楽会
- 高齢者サロン 茶話会
- サマーレクリエーション
- 手芸教室「手作り正月飾り」
- 西戸山公園みんなのこいのぼり
- 大画面で観るベートヴェンを楽しもう
- 令和3年若戸フェスタ
- 手持ち・置き花火大会
- お神輿等のお披露目(展示)及び子どもたちへのお菓子配布
- クリスマスリース作り交流会
- 上落合東部町会餅つき大会
- ”おちあいプロジェクト“スローガン
- 新宿区立若松地域センターにおける東京都立総合芸術高等学校の生徒の作品展示
- 春よこい ひな祭り
- つのはず写真展
- ヨガ教室
- 納涼踊り大会
- 子ども縁日
- UTCオンステージ&たんす緑と花のまちづくりフェア
- 柏木地区コミュニティスポーツ大会
- 西落合町会盆踊り
- だいまち今昔子ども横丁
- 四谷まち歩きnew
- とつかオン・ステージnew
灯りまつり
【実施団体】新小川町町会
【特別出張所名(問合せ先)】箪笥町特別出張所
事業内容 | 町会から募った絵を灯篭にし、公園内に展示。 |
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コロナ対策のポイント | 公園内に灯篭を並べ、順路を定め見学してもらうことで密を回避 |
今後に活かせること 気づいたこと | もともと秋祭りの前夜祭として実施する予定であったが、秋祭り本体が中止となったことから事業内容及び表題を変更し、実施した。 |
実施時期 | 令和2年9月 |
参加者数等 | 60名 |

町会新聞の発行
【実施団体】横寺町町会
【特別出張所名(問合せ先)】箪笥町特別出張所
事業内容 | 町会新聞を発行し、町会加入促進とともに新型コロナウイルス感染症の注意喚起をする。 |
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コロナ対策のポイント | 町会への加入促進とともに、町会役員自らが紙面で新型コロナウイルス感染症について注意喚起をすることで、町内の感染予防への意識を高める。 |
今後に活かせること 気づいたこと | 町内の印刷事業者を活用することで、事業者にとってもPR効果があり、町会にとっても安価に製作できる。 |
実施時期 | 令和2年8・12月 |
参加者数等 | 300部 |

ふれあいひろば 子ども元気ひろば
【実施団体】若原共栄会(協力:原町三丁目町会)
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | 子ども向けのレクリエーション・交流事業。主な内容は以下のとおり。 ・焼きそば、フランクフルト、焼き鳥等のテイクアウト販売。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・従事者のフェイスガード着用 ・手指消毒の徹底(入場者、主催者とも) ・会場(神社境内)に入れる人数の制限(順次入れ替えを行う) ・入口で検温し、37.5度以上ある場合は入場を控えてもらう(結果として該当者なし) ・待機列には足跡マークを1m程度の間隔で設置し、密接にならないようにした ・露店へのビニールシート設置(飛沫感染防止策) |
今後に活かせること 気づいたこと | ・例年は水野原児童遊園で開催しているが、人数制限し順次入れ替えるために神社境内を使用した。 ・入場待ちの列ができるため、整理が必要である。 ・スペースが限られるため、出し物が少ない。子どもの満足感を担保するのが課題。 |
実施時期 | (1)令和2年9月5日(土) (2)令和2年11月7日(土) |
参加者数等 | (1)約550名 (2)約600名 |

さくらサロン 新宿御苑で太極拳
【実施団体】西富久町会
【特別出張所名(問合せ先)】若松町特別出張所
事業内容 | 高齢者を対象に新宿御苑で太極拳を実施する。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒 ・検温 ・換気の充分な屋外で実施 ・人と人との距離を保つ |
今後に活かせること 気づいたこと | 通常は富久コンフォートクロス内で活動を行っているが、場所を変更することで、コロナ禍であっても事業を実施することができる。 |
実施時期 | 令和2年11月18日 ※以降月1回実施 |
参加者数等 | 16名 ※初回の参加者数 |

いぶき町会フラワーアレンジメント交流会
【実施団体】いぶき町会
【特別出張所名(問合せ先)】大久保特別出張所
事業内容 | フラワーアレンジメントを通じた地域交流 |
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コロナ対策のポイント | 定員数に余裕のある施設を使用(120名定員) |
今後に活かせること 気づいたこと | 社会的距離を確保し、適切な感染症対策を施せば事業の実施が十分可能。 |
実施時期 | 令和2年10月 |
参加者数等 | 19名 |

大学生とのお手紙プロジェクト
【実施団体】百人町四丁目連絡会
【特別出張所名(問合せ先)】戸塚特別出張所
事業内容 | 町会を応援してくれている大学生(立教大学や東洋大学などのインターカレッジサークル)と住民とのお手紙交換を行う。 令和元年度までは夏祭りや冬祭り、三世代交流等、大学生と住民との対面での交流を実施していたが、コロナ禍を踏まえ、令和2年度はお手紙での交流とした。 大学生が住民に対して、コロナ禍における生活や健康状況等についてお手紙を書き、そのお返事を住民が書く。大学生からのお手紙や住民の返事の内容については、町会アパートに掲示している。 |
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コロナ対策のポイント | ・夏祭りや三世代交流等、それまで大学生と対面で行っていた交流について、コロナ禍を踏まえ、お手紙での交流とした。 ・お手紙内容は町会のアパートに掲示し、交流を身近に感じられるよう工夫した。 |
今後に活かせること 気づいたこと | IT関係が苦手な高齢者にも配慮し、お手紙での交流とすることで、住民誰もが親しみやすく温かみのある交流となっている。 |
実施時期 | 令和2年11月~令和3年1月 |
参加者数等 | 50名程度 |

邪気払い 射的大会
【実施団体】上落合西町会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第二特別出張所
事業内容 | 町会員(子ども対象)限定で射的大会を行う。屋外実施。 |
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コロナ対策のポイント | ・町会員限定 ・年齢別受付時間指定【9:00(未就学児・小学1年・小学6年)、9:50(未就学児・小学2年・小学4年)、10:40(未就学児・小学3年・小学5年)、11:30(中学生)】 ・マスク着用 ・検温 ・手洗い消毒の徹底 ・射的銃等使用物品の消毒 ・健康チェックリスト提出 ・スタッフはフェイスシールド着用 |
今後に活かせること 気づいたこと | 三密を避け、感染症対策を徹底するなど工夫次第で行事を実施することが可能。 |
実施時期 | 2020/9/6 |
参加者数等 | 125名 (うちスタッフ45名) |


町内美化清掃ごみゼロデー・元気シルバー輪投げ大会
【実施団体】上落合西町会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第二特別出張所
事業内容 | 町内美化清掃を実施後、高齢者を対象とした輪投げ大会を行う。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・検温 ・手洗い消毒の徹底 ・健康チェックリスト提出 ・スタッフはフェイスシールド着用 |
今後に活かせること 気づいたこと | 三密を避け、感染症対策を徹底するなど工夫次第で行事を実施することが可能。 また高齢者が「久しぶり」と声をかけ合って楽しそうにしており、顔の見える関係の大切さを感じた。 |
実施時期 | 令和02年10月18日 |
参加者数等 | 103名 (うちスタッフ40名) |


ハロウイーンパレード
【実施団体】上落合西町会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第二特別出張所
事業内容 | 町会員限定でハロウイーン仮装パレードを行う。パレードは班分けを行い、時差スタートとする。屋外実施。 |
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コロナ対策のポイント | ・町会員限定 ・年齢別受付時間指定【14:00(未就学児・小学4・5・6年生・中学生)、14:30(未就学児・小学1・2・3年生・中学生)】 ・マスク着用 ・検温 ・手洗い消毒の徹底 ・健康チェックリスト提出 ・スタッフはフェイスシールド着用 |
今後に活かせること 気づいたこと | 三密を避け、感染症対策を徹底するなど工夫次第で行事を実施することが可能。 |
実施時期 | 2020/10/31 |
参加者数等 | 102名 (うちスタッフ42名) |


イルミネーション点灯式
【実施団体】西新宿一丁目町会
【特別出張所名(問合せ先)】角筈特別出張所
事業内容 | 西新宿一丁目町会・商店街のイルミネーション |
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コロナ対策のポイント | ・三密を回避するため、例年行うセレモニーは中止 ・役員10名のみで実施(来賓10名+役員20名→役員10名) |
今後に活かせること 気づいたこと | 新宿西口の活性化を図りつつ、三密を避け、住む人、働く人、訪れる人々が冬の夜を楽しむことができる。 |
実施時期 | 2020/10/15 |
参加者数等 | 8名 |

四谷アートフェスティバル(造花装飾事業)
【実施団体】四谷アートフェスティバル実行委員会
【特別出張所名(問合せ先)】四谷特別出張所
事業内容 | 町会員及び実行委員が所属する団体の会員、高齢者施設入所者の協力のもと、四谷アートフェスティバルの展示会場を彩る造花を制作することを通した地域交流と文化発信 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・検温 ・手指消毒 ・常時窓を開けることによる換気の徹底 ・作業台に飛沫防止用のアクリルシートを設置 |
今後に活かせること 気づいたこと | マスクの着用、手指消毒、社会的距離の確保といった一般的な対策を徹底すれば事業実施は可能である。 また、来年度は、事前に部材を配付し、在宅作業にも対応することにより、参加者の増加が見込める。 |
実施時期 | 令和2年9月5日~10月13日 (全4回) |
参加者数等 | 70名 |


冬休み子ども映画会&お笑いお楽しみ会
【実施団体】四谷地域センター運営委員会
【特別出張所名(問合せ先)】四谷特別出張所
事業内容 | コロナ禍において、多くの行事が中止となり、子ども同士の交流の幅も狭まっていることから、感動や笑いを通じて子供たちの豊かな心を育てる機会と共通体験の場を提供する |
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コロナ対策のポイント | ・受付時の検温 ・手指消毒 ・エレベーターの定員管理(定員24名のところ、10名で制限) ・入場数制限(会場の座席を市松模様に配置したうえで、2階席を使用しないことで、定員452名を110名に制限する) |
今後に活かせること 気づいたこと | 子どもたちの楽しそうな姿や笑顔を見て、行事の必要性を強く感じた。 参加者の安全・安心を確保するには、感染症対策は最も大きな課題となる。今回の経験を活かし、今後の事業実施時にも徹底した対策を講じていく。 |
実施時期 | 2020/12/26 |
参加者数等 | 73名 |


メディカルアロマを楽しむ会(略称:アロマ会)
【実施団体】メディカルアロマを楽しむ会
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | アロマを楽しみ、「香りを嗅いでリラックス」だけではなく、香りの効果やプラスアルファの作用の知識を持っていただき、「香り」を身近な日々の体調管理に役立ててもらえるような活動を行う |
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コロナ対策のポイント | 〇事前準備 ・新型コロナウィルス感染症拡大防止への対応として、会の延期や中止を行うことを想定し、参加予定者の連絡先等、名簿を備えておく。 〇開催時 ・三密を避けるため1~2mの間隔をあけた机の配置 ・入り口には手指消毒剤を設置 ・30分を目安に窓や入口を開放し、会場の換気を行う。 |
今後に活かせること 気づいたこと | 新型コロナウイルス感染症拡大状況により、会の延期や中止を想定して参加予定者への連絡体制を整えているため、臨機応変に対応することができる。 |
実施時期 | 令和2年7月1日~令和3年3月31日 |
参加者数等 | 80名予定 |
Dee★Kids ダンスステージ@早稲田大学
【実施団体】Dee★Kids Dance School
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | コロナ禍においても地域住民に広く元気を届けるため、地域センター登録団体(子ども対象のダンス団体)がパフォーマンスを映像収録し、「オンライン早稲田祭(YouTubeを活用した学生や団体の活動上映)」に出演。 地域センターの談話コーナーでも上映。 |
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コロナ対策のポイント | 〇映像収録 ・手洗い及び手指消毒の徹底 ・30分を目安に換気 〇談話コーナーでの上映時 ・地域センター職員が目配りし、観衆が密集することのないよう配慮 |
今後に活かせること 気づいたこと | ・目新しさもあり、談話コーナーでの上映は好評であった。 ・YouTube掲載は手段でしかなく、直接的な働きかけにより視聴を促すことは必須である。 |
実施時期 | 令和2年11月7日(土)、8日(日) |
参加者数等 | 視聴者数は不明 ※チラシ等で直接視聴を働きかけた人数:50名 ※地域センターでの閲覧者数:延べ20名 |


朗読で聴く怪談・八雲生誕170年記念 第11回「小泉八雲の世界」
【実施団体】若松地域センター管理運営委員会
【特別出張所名(問合せ先)】若松町特別出張所
事業内容 | 若松地区ゆかりの小泉八雲の怪談を尺八・薩摩琵琶の生演奏を交えて朗読する。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒 ・検温 ・換気の徹底 ・事前申込みによる定員制 ・密を避ける席配置 |
今後に活かせること 気づいたこと | 若松地域センターでは本事業以外も事業を行っているため、今後の参考とすることができる。 |
実施時期 | 2020/11/29 |
参加者数等 | 約80名 |

笑顔があふれるスリックあそびの広場
【実施団体】新宿区レクリエーション・インストラクターズクラブ
【特別出張所名(問合せ先)】大久保特別出張所
事業内容 | こまの絵つけ、ステンシルで彩る季節のコースターなどの工作 |
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コロナ対策のポイント | 参加者同士が密になるようなイベントを避ける。 |
今後に活かせること 気づいたこと | 工作を中心としたイベントであれば、終始一定の距離を確保できるため、参加者同士の密接を避けることができる。 |
実施時期 | 令和2年11月、令和3年1月・3月 (全3回) |
参加者数等 | 延べ120名 (予定) |

楽しい音楽会
【実施団体】詩歌い隊
【特別出張所名(問合せ先)】大久保特別出張所
事業内容 | ハンドベル演奏参加者によるワークショップ及び音楽会での演奏等 |
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コロナ対策のポイント | 従来実施している合唱ではなく、ハンドベルを使った演奏にする。 |
今後に活かせること 気づいたこと | 音楽をテーマにした事業においても、楽器演奏による事業であれば発声による感染リスクをかなり抑えることができる。 |
実施時期 | 令和2年10月~12月 (全18回) |
参加者数等 | 延べ317名 |

高齢者サロン 茶話会
【実施団体】高齢社会ネットワーク グループ・あい
【特別出張所名(問合せ先)】柏木特別出張所
事業内容 | 調理室の使用人数に制限があるため、思うように活動できない高齢者食事サービス団体が、収容人数の多い多目的ホールでサロン事業を実施 |
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コロナ対策のポイント | ・検温 ・マスク着用 ・手指消毒 ・密を避ける机配置 ・個包装菓子類の持ち帰りOK |
今後に活かせること 気づいたこと | 参加者アンケートでは、サロンの形でも参加できることに価値があるとしている参加者が多くいた。 顔が見えて対話のできる場所を用意することの大切さに気付いた。 |
実施時期 | 令和2年10月17日~令和3年3月まで(全6回 毎月第三土曜) |
参加者数等 | 各回20名程度 |

サマーレクリエーション
【実施団体】角筈地区青少年育成委員会
【特別出張所名(問合せ先)】角筈特別出張所
事業内容 | 花火大会 |
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コロナ対策のポイント | ・参加資格を西新宿小学校の児童のみとし、事前に参加希望者を募った。
・受付での体温測定 ・手指消毒の徹底 ・小学校校庭を広く使用し、ソーシャルディスタンスをとった。 ・例年のイベントは中止し花火大会のみ行ったため時間短縮となった(5時間30分→2時間)。 ・花火は地域消防団による打上花火(市販)とし、三密を避けるため手持ち花火は中止した。 ・カレーの提供(毎年実施)を中止し、持ち帰り用のお菓子等の配布に変更した。 |
今後に活かせること 気づいたこと | 小学校では運動会等多くのイベントが中止となったが、コロナ禍でも可能な事業を検討・実施することで、子どもたちの思い出作りをすることができる。 |
実施時期 | 令和2年10月4日 |
参加者数等 | 約200名 |




手芸教室「手作り正月飾り」
【実施団体】落合第二地域センター管理運営委員会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第二特別出張所
事業内容 | 地域の方を対象とした「手芸教室(手作り正月飾り)」を落合第二地域センター多目的ホールで実施。 |
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コロナ対策のポイント | ・午前・午後の2部制(入替制) ・参加者全員の検温・手洗い・手指消毒・健康チェックリスト提出・不織布マスクと手袋の配布 ・会場内はソーシャルディスタンス確保(前後1.5m、横1.8m)・最少人数スタッフ・窓開け換気 |
今後に活かせること 気づいたこと | 午前・午後の2部制にすることで会場内の人数を従来の半数(25人)以下に制限し、ソーシャルディスタンスを確保した。 厳重な対策に戸惑う参加者もいたが、終了後は「久しぶりに明るい気持ちになれた」といった感想が寄せられた。 |
実施時期 | 令和2年12月12日 |
参加者数等 | 58人(うちスタッフ18人) |


西戸山公園みんなのこいのぼり
【実施団体】百人町三丁目町会・百三喜楽会
【特別出張所名(問合せ先)】大久保特別出張所
事業内容 | 西戸山公園に地域から寄贈されたこいのぼりや、近隣の園児が作成したこいのぼりを飾り付け、公園を訪れた人が期間中に楽しめるようにした。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒の徹底 ・ソーシャルディスタンスを意識した設営 ・参加者(従事者)の体調管理 ・作業中に大声を出さないようにした |
今後に活かせること 気づいたこと | ・例年は飾り付けのほか、地域の方や近隣の園児が参加し、記念撮影や合唱をするイベントであった。 ・コロナ禍で大規模なイベントの実施は難しかったが、多くの行事が中止となる中、毎年楽しみにしている方のために、コロナ対策をしたうえで、飾り付けだけは行うことができた。 |
実施時期 | 令和3年4月24日~5月8日 |
参加者数等 | 20名(従事者数) |

大画面で観るベートヴェンを楽しもう
【実施団体】四谷地域センター運営委員会
【特別出張所名(問合せ先)】四谷特別出張所
事業内容 | 例年四谷ふれあいまつりを実施する時期にあわせて、コロナ禍でも実施できるイベントとして企画した。 2部制で実施し、第1部では音楽ライター片桐卓也さんとピアニストの岩下真麻さんによるクラシックを身近に感じる解説と生演奏があり、第2部では、カラヤン指揮によるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の交響曲第9番<合唱>の映像観賞を行った。 |
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コロナ対策のポイント |
・受付での検温・消毒、事前チェックリストの提出 ・エレベーターの定員管理 ・座席を市松模様の指定席 ・整理入場・退場の励行 |
今後に活かせること 気づいたこと | 幅広い年齢層が参加できるよう、往復はがきによる事前申し込み制にしたところ、多世代の来場者が見られ、狙った成果が得られた。 また参加者アンケートには、事業実施に感謝する旨のお言葉を多くいただき、地域の皆様は安心して参加できるイベントを求めているんだと感じた。今後も徹底した感染症対策を行ったうえで、できることを無理せず取組んでいきたい。 |
実施時期 | 令和3年3月 |
参加者数等 | 66名 |

令和3年若戸フェスタ
【実施団体】若松町町会、戸山一丁目町会
【特別出張所名(問合せ先)】若松町特別出張所
事業内容 | 神輿と太鼓を車にのせて、太鼓を叩きながら地域を巡行する。また、子供達にお菓子とマスクを配布する。 |
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コロナ対策のポイント |
・マスク着用 ・手指消毒 ・換気の充分な屋外で実施 ・人と人との距離を保つ |
今後に活かせること 気づいたこと | 若戸フェスは輪踊りや出店がメインのお祭りであるため、例年通りの形式では開催できなかったが、新しいアイデアで子供達の笑顔を見ることができた。 |
実施時期 | 令和3年9月11、12日 |
参加者数等 | 約250名 |

手持ち・置き花火大会
【実施団体】西新宿七丁目町会
【特別出張所名(問合せ先)】柏木特別出張所
事業内容 | 毎年8月に柏木公園で「子供縁日」を開催していたが、2020・2021年は中止となったため、地域の常圓寺さんのご厚意で境内で花火大会を実施した。 |
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コロナ対策のポイント | ・町会青年部主催で、町内の子どものみの参加に限定し、マスク着用、消毒にも最新の注意をして実施した |
今後に活かせること 気づいたこと | 従来通りのお祭りはできなくとも、参加者を限定したイベントは、工夫次第でコロナ禍でも実施可能であることに気が付いた。 |
実施時期 | 令和3年8月21日 |
参加者数等 | 36名 |

お神輿等のお披露目(展示)及び子どもたちへのお菓子配布
【実施団体】西新宿八丁目町会
【特別出張所名(問合せ先)】柏木特別出張所
事業内容 | 成子天神例大祭の期間、町内に設置したテントに一番小さいお神輿と獅子舞を展示し、そこで子どもたちにお菓子を配布した。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用等、コロナ対策に配慮し実施した |
今後に活かせること 気づいたこと | 従来通りのお祭りはできなくとも、皆さんにお神輿等を見てもらい、子どもたちにお菓子を配り大変喜ばれ、主催する町会役員も元気をもらえた。 |
実施時期 | 令和3年9月23日~25日 |
参加者数等 | 約180名 |

クリスマスリース作り交流会
【実施団体】いぶき町会
【特別出張所名(問合せ先)】大久保特別出張所
事業内容 | 大久保地域センターを利用して、生花を使ってオリジナルのクリスマスリースを作るという企画で、地域住民同士の交流や世代間交流を一層促進できた。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒の徹底 ・定員数に余裕を持たせるために二部屋使用 ・窓開け等による室内換気の徹底 ・参加者の体調管理 |
今後に活かせること 気づいたこと | コロナ禍で従前のイベントが中止になっていくなか、実施できるイベントとして企画した。コロナ対策を実施することで、子どもから高齢者までが楽しんで参加できるイベントにすることができた。 |
実施時期 | 令和3年11月23日 |
参加者数等 | 約33人 |

上落合東部町会餅つき大会
【実施団体】上落合東部町会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第一特別出張所
事業内容 | 餅つき体験及び餅の配布 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用、手指消毒、検温の徹底 ・感染予防チェックリストにて参加者の緊急連絡先の把握 ・お餅は持ち帰り ・特養の入居者は施設内からガラス窓越しに餅つきの様子を見学 |
今後に活かせること 気づいたこと | 地域の皆さんに安心してご協力、ご参加いただけるためには、感染症対策を徹底しながら安全に町会行事を行い、一つずつ実績を重ねていくことが重要であると実感した。引き続き、地域の交流の機会を増やしていきたい。 |
実施時期 | 令和3年11月23日(祝・火)10時~12時30 |
参加者数等 | 394名 |

”おちあいプロジェクト“スローガン
【実施団体】落合第二地区青少年育成委員会
【特別出張所名(問合せ先)】落合第二特別出張所
事業内容 | ・落合第三小学校、落合第五小学校、落合第六小学校、落合第二中学校の児童・生徒に「落合の皆さんを応援するスローガン」を募集。 ・最優秀賞スローガンを横断幕にし、各校に掲示する。 |
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コロナ対策のポイント | ・子どもたちが集まることができない状況から、イベントの代替手法としてスローガン募集事業を実施。 ・選考委員会は出来る限り少人数とし、会場の換気・マスク着用・手指消毒・アクリル板設置など感染症対策を徹底。 |
今後に活かせること 気づいたこと | ・人が集まるイベントが実施できなくなった状況でも、子どもたちをはじめとする地域のみなさんを応援することができた。 ・子どもたちが考えたスローガンから育成会メンバーも勇気づけられた。 |
実施時期 | 令和4年6月~11月 |
参加者数等 | 302人 |




新宿区立若松地域センターにおける東京都立総合芸術高等学校の生徒の作品展示
【実施団体】若松地域センター管理運営委員会
【特別出張所名(問合せ先)】若松町特別出張所
事業内容 | 若松地域センターの2階廊下に総合芸術高等学校の生徒の作品を展示する。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒 ・コロナ禍でも開催可能な展示事業 |
今後に活かせること 気づいたこと | コロナ禍でも実施可能な事業を模索し、令和3年度に新規で立ち上げた事業であり、令和4年度からは予算化し、継続事業とする予定である。来場者からは「もっとたくさんの作品を展示して欲しい。」等の感想が寄せられた。 |
実施時期 | 令和4年3月15~22、28日 |
参加者数等 | 約400名 |

春よこい ひな祭り
【実施団体】百人町三丁目アパート3・4号棟自治会(春よこい ひな祭り実行委員会)
【特別出張所名(問合せ先)】大久保特別出張所
事業内容 | 春よこい ひな祭り |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用・手指消毒の徹底(フェイスシールドやビニール手袋も準備) ・非接触型体温計による検温の実施 ・順路で混雑しないように案内掲示を設置 |
今後に活かせること 気づいたこと | これまでは夏祭りを実施していたが、コロナ禍で実施ができなかった。 コロナ禍でもできる行事として、これまで実施していた「ひな人形の飾りつけ」を拡大した今回のイベントを実施した。 当日は子どもから高齢者まで幅広い世代が参加し、久しぶりの笑顔を見ることができた。 |
実施時期 | 令和4年2月27日 |
参加者数等 | 100名 |

つのはず写真展
【実施団体】主催:角筈地域センター管理運営委員会
【特別出張所名(問合せ先)】角筈特別出張所
事業内容 | 会場:角筈地域センター内廊下及びデジタルサイネージ 内容:地域の方に向けて、テーマに沿って撮影した写真を募集。応募写真は会場に一定期間展示。また、管理運営委員会と事務局で選考し優秀賞1点、準優秀賞2点を選出。 |
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コロナ対策のポイント | ・作品の応募はセンターへの持ち込みのほか、メールでも受け付けることにより、人同士の接触の機会を減らすことができた。 ・展示期間を長くすることにより、来場者が分散し密接を避けることができた。 ・1階ロビーに設置してあるデジタルサイネージでも公開し、7階会場に上がらずとも作品を鑑賞することができるようにした。 |
今後に活かせること 気づいたこと | ・会場は閉鎖空間ではなくいわゆるオープンスペースなので、館内に入館する際の手指消毒とマスクの着用のみの実施で、専用の感染対策は特に必要なかった。従事者に負担なく開催できるので、今後も続けていきたい。 ・センターのオープンスペースとデジタルサイネージでの公開は、地域内外からの施設利用者にも楽しんでもらえ、写真展によって地域の魅力を知っていただく良い機会になった。 |
実施時期 | 作品募集期間:令和4年4月11日~5月10日 作品展示期間:令和4年5月14日~7月31日 |
参加者数等 | 作品応募点数:80点 来場者数:のべ約400名 |





ヨガ教室
【実施団体】若葉三丁目町会
【特別出張所名(問合せ先)】四谷特別出張所
事業内容 | 1回あたり地域住民10~15名程度を定員としたヨガ講座を、新たに開始。 |
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コロナ対策のポイント | ・電話による前日の健康チェック ・マスク着用 ・手指消毒 ・検温 ・使用前後のヨガマットの消毒 ・常時扉を開けることによる換気 ・十分な距離の確保 |
今後に活かせること 気づいたこと | 新型コロナ感染症対策を考慮し、参加人数の制限等、柔軟に対応することで、コロナ禍においても新事業を開始できる。 |
実施時期 | 令和4年7月9日(毎月第2土曜に開催) |
参加者数等 | 9名 |

大京町 納涼踊り大会
【実施団体】大京町商店会(大京町町会)
【特別出張所名(問合せ先)】四谷特別出張所
事業内容 | 大京町公園において納涼踊り大会を開催 |
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コロナ対策のポイント | ・会場出入口を1か所に制限 ・マスク着用、手指消毒の徹底 ・非接触型体温計による検温の実施 |
今後に活かせること 気づいたこと | 新型コロナ感染症対策として会場内での飲食を中止し、子ども達へのお菓子も持ち帰りをお願いした。当日は多くの方が来場し、子どもから高齢者まで幅広い世代による盆踊りの輪が広がった。 |
実施時期 | 令和4年8月27日、28日 |
参加者数等 | 約1,000名 |

子ども縁日
【実施団体】諏訪町会
【特別出張所名(問合せ先)】戸塚特別出張所
事業内容 | 子ども縁日の開催、神輿展示 開催場所:諏訪神社 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒の徹底 ・縁日で使用する道具の消毒など |
今後に活かせること 気づいたこと | 新型コロナウイルス感染症の影響により、地域のお祭りなどが中止となる中、地域の子ども達からは「神輿を知らない、見たことない」という声を聞くようになった。 こうした状況の中、地域として「何かできることはないか」という想いで、神輿に触れ合う機会を作るとともに、子ども縁日を企画、開催。 本事業を通じて、コロナ禍でも地域で団結、知恵を出し合い工夫すれば、コロナ禍でもいろいろできると実感した。 |
実施時期 | 令和4年8月27日 |
参加者数等 | 300名程度 |


UTCオンステージ&たんす緑と花のまちづくりフェア
【実施団体】牛込箪笥地域センター管理運営委員会&箪笥地区協議会
【特別出張所名(問合せ先)】箪笥町特別出張所
事業内容 | 牛込箪笥地域センター登録団体のステージ発表と地区協議会による緑化啓発活動の一環としての体験イベント等の実施 |
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コロナ対策のポイント | ・検温・手指消毒の徹底 ・マスク着用の徹底 ・来場者把握 ・飲食の禁止と持ち帰りの徹底 ・動線の整理 |
今後に活かせること 気づいたこと | 飲食に関する物販については、制限を設けたものの、複数団体の協力によりそれぞれの魅力をPRすることで来場者には満足してもらえるイベントが実施できた。 |
実施時期 | 令和4年9月25日 |
参加者数等 | 約400名 |

柏木地区コミュニティスポーツ大会の開催
【実施団体】コミュニティスポーツ大会実行委員会
【特別出張所名(問合せ先)】柏木特別出張所
事業内容 | コロナ禍前には、「輪投げ」「ビーチボールバレー」「ユニカール」「ボッチャ」「玉入れ」であったが、今回は「ユニカール」のみで実施 |
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コロナ対策のポイント | 当日は選手とスタッフのみの参加として開催。昼食時を避けるために、午前中で終わるようにした。 |
今後に活かせること 気づいたこと | コロナ前の実施内容にこだわらず、工夫することでイベントは実施可能であることが分かった。また、今回のコミスポを実施して、地域の皆さんはこのような場を待っていたと実感できた。 |
実施時期 | 令和4年10月16日 |
参加者数等 | 約100名 |

西落合町会盆踊り
【実施団体】榎町特別出張所地区町会連合会
【特別出張所名(問合せ先)】榎町特別出張所
事業内容 | 手指の消毒やマスク着用の徹底、食べ物の模擬店を中止。加えて西落合町会員と地域の子どもたちに限定した事前申込制を実施して行った。 場所:西落合公園少年野球場 |
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コロナ対策のポイント | ・来場者とスタッフのマスク着用と手指消毒を徹底 ・食べ物の模擬店を中止 ・町会員と地域の子どもたちに限定した事前申込制 |
今後に活かせること 気づいたこと | 会場内の密を避けるため、今回初めて「町会員と子ども限定」「事前申込制」という入場制限を実施した。 入場をめぐるトラブルもあったが、会員限定としたことによって会員数増という数字に表れるメリットもあった。 |
実施時期 | 令和4年8月20日(土)、21日(日) |
参加者数等 | 1,800人 |



だいまち今昔子ども横丁
【実施団体】市谷台町町会
【特別出張所名(問合せ先)】若松町特別出張所
事業内容 | 町会内の道路を車両通行止めして会場とし、子ども達のための夏祭りを開催した。 |
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コロナ対策のポイント | ・マスク着用 ・手指消毒 ・会場への入場制限(50分150人の入替制で3回実施) ・屋台ごとの間隔を広くとる |
今後に活かせること 気づいたこと | 「コロナ禍でも工夫して活動する町!」「だれでも活躍できる町!」「笑顔あふれ、あいさつが行き交う町!」という目標に向かい、検討を重ね、知恵を出し合った結果「3交代制」という運営方法が生まれた。 危機意識を持ち、みんなで考えれば必ず成功する!町が一体となり、笑顔あふれた一日となった。 |
実施時期 | 令和4年8月6日 |
参加者数等 | 約500名 |
