2016年4月定例理事会

開催日時・会場

  • 日時:平成28年4月5日 午後2時00分~
  • 場所:本庁舎 5階 大会議室

出席者

  • 四 谷:大熊 宮内 松川
  • 箪笥町:大崎 小田桐 津吹
  • 榎 町:中村 松永 桐生
  • 若松町:桑島 田村 鈴木
  • 大久保:大浦 植村 熊木(代理)
  • 戸 塚:福本 古澤
  • 落合一:前田 村上
  • 落合二:坂田 谷口
  • 柏 木:山田 津田 小林
  • 西新宿:八木 秋田
  • 区役所:川島(代理)
  • 参与
  • 司会進行:大浦副会長

目次

開会の辞(大浦副会長)

今月は私が当番で進行いたします。よろしくお願いいたします。

私ごとですが、昨年末に家の中で転倒し、ろっ骨を骨折しました。その骨が肺を傷つけて出血していて急遽入院いたしました。
皆さんも家の外では気をつけて行動していると思いますが、家の中にも少しの段差などの危険があります。
私の場合は、新聞のチラシを踏んで転倒してしまいました。家の中でも危険はありますので、気をつけてください。

昨日テレビでやっていましたが、地域で活動する人は、1に健康、2にお金、3に愛情と言っていました。体に気をつけて地域の活動をしていきたいと思います。

会長あいさつ

本日はお忙しい中、28年度最初の区町連定例理事会にご出席いただき誠にありがとうございます。皆さんも健康にはじゅうぶん気をつけていただきたいと思います。

気候も穏やかになってきて、先週末は桜が満開となりました。天気はあいにくの曇り空でしたが、お花見を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。今年は特に外国人の姿が多く見受けられました。舛添都知事も英語力の向上を言っていますが、私たちも単語からでも覚えるようにしていったらいいと思っています。

行政の方では、年度初めということで人事異動があったようです。さらに組織改正で、部や課の名称が大きく変わっているところもあるようです。加賀美部長には長らく町会を担当してもらっていますが、今年も引き続きよろしくお願いします。後ほど木内地域コミュニティ課長より詳しくご紹介いただくことになっています。

区町連も新年度ということで、担当を改めていきたいと考えています。5月に発表します。

また、前回のこの理事会で地区協議会について皆さんの意見をいただきましたが、このことについて大きな反響がありました。本日も議事としていますので、後程皆さんとディスカッションしたいと思います。よろしくお願いします。

地域振興部長あいさつ

3月までは地域文化部長でしたが、4月より組織改正があり地域振興部長となりました。
引き続き町会自治会活性化支援、地域コミュニティの関係を担当します。
町会長自治会長と手を携えて活動していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

今年から、区の第3次実行計画となります。これからの2年間でしっかりと取り組んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。

行政等からの連絡

(1)白い小箱運動乳幼児用災害備蓄品セットについて

日本非常食推進機構 古谷 代表理事

資料に基づいて説明・紹介がありました。
ご要望があれば各地区に説明に伺います。ご連絡ください。

(2)都民意識調査のお願い

東京青年会議所新宿区委員会 金原実行委員長

資料に基づいて依頼がありました。

各地区4名(50歳代・60歳代それぞれ男女1名ずつ)のアンケートにご協力ください。
記入の済んだアンケート用紙は特別出張所に提出してください。(青年会議所が回収)

(3)新宿区組織改正および幹部職員の異動について

木内 地域コミュニティ課長

資料に基づいて報告がありました。
町会・自治会の担当は、地域振興部地域コミュニティ課コミュニティ係となりました。

※資料の変更部分がわかりにくいとのご指摘を受け、変更部分を朱書きしたわかりやすいものを作成し再配付します。(概要に添付)

川島理事代理
(区役所地区):
28年度より副区長が2名体制になり、新しい鈴木副区長はみどり土木部や都市計画を担当されますが、どのような方でしょうか。
地域コミュニティ課長: 元東京都職員で、退職後に東京都住宅供給公社に勤務されていた、まちづくりに精通された方です。
大浦副会長: 私も、副区長が2名というのは初めて知りました。本来であれば、新宿区に勤めていた方が就くのがいいと思われます。ここにいる加賀美部長が副区長になってくれれば地域にも親しみがあってとてもいいと思います。

(4)健康講話「もっと健康!もっと長生き!~健康寿命を延ばすコツ~」

健康づくり課 松浦 健康長寿担当副参事

資料に基づいて講話がありました。

(5)新宿区社会福祉協議会役員の推薦について(依頼)

新宿区社会福祉協議会 高橋 事務局次長

資料に基づいて推薦依頼がありました。
大崎会長より下記のとおり指名がありました。

  1. 理事会
    副会長:大浦副会長(大久保地区):再任
    理事:桑島常任理事(若松地区)
    監事:原田監事(戸塚地区):再任
  2. 評議員会 評議員11名は、各地区より選出し、18日までに事務局に連絡を。
  3. 共同募金協力会
    理事4名:飯島理事(箪笥地区):再任
    桐生理事(榎地区)
    植村理事(大久保地区)
    八木常任理事(西新宿地区)
    監事:原田監事(戸塚地区)
  4. 助成金審査委員会
    委員長:松川理事(四谷地区):再任
    委員:鈴木理事(若松地区)
    <推薦済>
    新宿区社会福祉事業団理事:坂田理事(四谷地区):再任
    新宿区社会福祉事業団評議員:山田副会長(柏木地区):再任
    福本会計(戸塚地区):再任

(6)ごみゼロデー「新宿区一斉道路美化清掃」の実施について

組澤 ごみ減量リサイクル課長

資料に基づいて説明がありました。
ご協力をお願いいたします。

大熊副会長: (ごみゼロデーに関してではないのですが)お願いがあります。
ゴミ収集場所の表示板が古くなって見づらくなっています。
外国語表示も加えた新しいものに替えてもらいたいと思います。
ごみ減量
リサイクル課長:
外国語表記については、連絡をいただければ優先して対応できますので、具体的な相談をさせていただきます。
津田会計
(柏木地区):
柏木地区では、月曜日がびん・缶・資源ごみの回収日ですが、集積所には分別されずに1つの袋に入れて出されて困っています。
回収業者は、その袋の中から選別して回収してくれていますが、分別されていないからと回収してもらえずに置いて行かれてしまうと一番困ります。
先日清掃事務所からもらったA3サイズのポスターには、それぞれ別々の袋に入れるようにとてもわかりやすく表示されています。
あのようにわかりやすい表示ができないか、町会でも考えているところですが、行政でもPRを工夫してほしいです。
ごみ減量
リサイクル課長:
分別のPRについてはいろいろ研究していますが、これからも考えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
小田桐理事
(箪笥地区):
ごみの問題に困っていますが、これは永遠のテーマだと思っています。なかなか解決はできません。
神楽坂は飲食店が多い地区なので、常に苦情が寄せられます。
最近はカラスが増えてしまって、袋を破って汚されます。
また、道路にタバコの吸い殻がとても多く落ちています。隣の千代田区では条例で罰金があるからなのか、あまり落ちていません。
新宿区でもマナーからルールにと考えてもらいたいと思います。
ごみ減量
リサイクル課長:
ごみの出し方とポイ捨てについてですが、清掃事務所でカラス除けネットの貸し出しを行っています。
出し方の悪い住民には個別に指導もしますので、お知らせください。
また、タバコのポイ捨てについては、路上喫煙パトロールも行っています。
ひどいところには重点的にパトロールしますので、ご連絡をお願いいたします。
大浦副会長: 本当にごみは永遠のテーマです。
大久保地区は外国人も多く大変です。ごみをどこかから集めてきて家の前に置いていく人もいます。
そのようなごみは後日収集に来てくれるのですが、だからまた同じ場所にごみを持ってくるのかとも思います。
大崎会長: 小田桐理事の言うように、ごみ問題は永遠の戦いです。
30年前にシンガポールに行きましたが、国を挙げてタバコやごみのポイ捨てを禁じて罰金をとっていました。
新宿区も観光協会があるのですから、行動でPRすることが大事です。
例えば外国からの観光客が来る飛行機の機内でPRするように、観光会社に働きかけることもできます。
国を挙げてPRすることです。観光協会にも伝えてください。
林参与: ごみの問題について、行政の方は連絡をくれればパトロールします、指導しますと言われますが、言われる前に、事業としてどういうことを具体的にしているのでしょうか。
ごみ減量
リサイクル課長:
ごみの不法投棄に関しては、清掃事務所のふれあい指導班が指導に回っています。
昨年からは、不法投棄のひどい場所には監視カメラを設置しました。
タバコのポイ捨てについては、路上喫煙パトロールや路上への掲示を行っています。
また外国人の方には多言語のポスターを作って周知や指導を行い、外国人観光客に関しては、事業者への協力依頼をしています。
至らない部分もありますが、これからも新宿区から不法投棄やポイ捨てを無くすように頑張ってまいります。

不法投棄に関しては、指導はしていますが完全にはなくなりません。悪質なものは開封して個人を特定して指導するということまでしています。
やはり、どうしても地域の皆さんにご協力をいただきながら進めていくことになりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

小田桐理事
(箪笥地区):

私の神楽坂通り商店街では、ごみを道のどちら側に置くかでもめていたことがありました。清掃事務所に相談したところ、まとめるのが無理なら個別に収集しますと応援してくれて、各々の店(家)の前に置くことにしました。
裏の小路などは出す場所がなく困っていたので私の事務所の前に置かせて解決しました。
このように解決する場合もありますが、カラス除けのネットなどは、1つ借りたのですが誰が片づけてどこにしまっておくのかということがネックとなっていて、ネットを借りれば解決するということではありません。
カラスが最近増えているように感じるのですが、東京都は何か対策をとっているのでしょうか。区では把握しているでしょうか。

ごみ減量
リサイクル課長:
カラスは一時期3万羽ほどいましたが、東京都が新宿御苑などにトラップを設けて捕獲し、最近は1万5千~1万7千羽くらいで安定しています。
移動したり繁殖期で活動が活発になったりしていますので、清掃事務所と協力しながらカラスがごみを突くことをできる限り防いでいきたいと思います。
ごみの排出指導も含めて行ってまいります。
ごみの集積場所が困難なところには、事業者であれば専門の委託業者を紹介できます。
ごみの問題は行政だけで解決できるものではありませんので、地域の皆さんと一致協力しながらよくしていきたいと思いまのでご協力をお願いいたします。
古澤理事
(戸塚地区):
高田馬場駅前広場周辺は、ご存知の通り若者のまちで、夕方から真夜中まですごい状況です。
地域でも町会や商店会で清掃活動していますが、行政には毎日委託業者による清掃をしてもらっています。
たいへん感謝していますが、残念ながら毎週水曜日だけは業者委託ができない現状です。
何度もお願いしているのですができないということで、水曜日はひどいごみだらけです。どうにかしていただければと思います。
宮内監事
(四谷地区):

私は四谷清掃協力会の会長をしていますが、新宿・四谷地区は比較的きれいです。
西の歌舞伎町に来ますと違いますが、駅前も含め新宿はきれいです。
四谷はもっときれいです。それは地元の町会と清掃協力会と一致団結して、商店会も結びついて皆で協力して、まず自分たちで一生懸命きれいにしているからです。
行政ばかりを責めてもダメなのです。まずは自分たちで一生懸命にやることが大事で、どうしてもだめなら行政に相談して進めていきます。
四谷地区でもすべてがうまくいくわけではありません。いろいろ問題は出ますが、まずは自分たちの町会や商店会でしっかり取り組みをして、それから行政に相談していけばうまくいきます。
1度ですべてが解決するわけではありませんので、まずは自分たちでできることから取り組んでいくことが大事なのではないかと思います。

大浦副会長: ごみの問題は1度で解決することではないので、また時間をかけて考えていきたいと思います。

(7)「平成28年度経済センサス活動調査」のポスター掲出依頼について

川崎 統計係長

資料に基づいて説明がありました。
ポスター掲示にご協力ください。

昨年の国勢調査に調査員の推薦等ご協力ありがとうございました。
町会推薦の調査員の方には感謝状を贈呈しました。(一般の調査員には贈られません。)

国勢調査の速報値が発表され、調査開始以来初めて国の人口が減少しました。
但し23区においては、足立区を除く22区で人口が増加。

(8)町会・自治会のための行政書士による法人化アドバイザーのご案内

木内 地域コミュニティ課長

資料に基づいて説明がありました。

法人化だけでなく、町会の規約の変更等についてもアドバイスいただけます。
お気軽に特別出張所・地域コミュニティ課にご相談ください。

議事

(1)地区協議会について

大崎会長
大崎会長: 先月もこの場で話し合いましたが、それに対して大きな反響がありました。
地区協についての活発な意見がでましたが、決して地区協をなくすというような趣旨ではありません。
地区による違いがあり、余った予算を返しているくらいなら、地域のいろいろな団体で使えるような方法をとってはどうか、という話をしたわけです。
いろいろなご意見を電話やFAXでもらいました。地区協はいろいろ活動しているが、では補助金がなくてもやっていけるのかというような意見もありました。事務局から紹介してもらいます。

寄せられたご意見例

先般の町連での大崎会長の地区協議会についての事で、当町会の前町会長に確認しましたところ、当町会では地区協議会の発足に反対の為、地区協議会 に人員を推薦しなかった、との事です。
なお、私としては、当初どのような目的で誰が進めて方針が決定されていたのか、判る人が現在いないのか、そのようなことはないのでしょうか。
明確な目的がなく区民のお金が支出されるのはおかしいのではないかと思います。
不解ならば是正する事ではないかと思います。
東富久町会 鈴木会長


前田副会長
(落合第一地区):
先日、新聞の折り込みで地区協議会のタブロイド新聞が入っていました。
初めて読んだのですが、その紙面の地区協議会とは、というコーナーで目的や役割などがわかりやすく書いてありました。
他の地区の活動が初めてよくわかりました。地区内の他の団体と情報を共有したり、ネットワークを構築して活動していることがわかりました。
先月の理事会で、私は何も地区協にタッチしていないと言いましたが、落合第一地区においては、町会と地区協の接点や連携は何もなかったのですが、他の地区の活動を拝見すると、これからは町会も一緒になって活動できればいいのかなと、地区協の代表と話したいと思っています。
古澤理事
(戸塚地区):

先月は発言しませんでしたが、以前の理事会で、この問題は誤解から始まっているのではないかとお話したことがあります。
そのことをご理解いただくために新宿区自治創造研究所の平成21年・22年の報告書を用意しました。(概要に添付)

  1. 報告書の内容について:
    • (1)町会自治会は地域の課題に積極的に対応して、地域活動の中心機能として大きな役割を果たしている。
    • (2)ただし、近年になり地域課題は多様化・複雑化し、町会の加入率も5割に満たず、役員の高齢化・なり手不足な現状で、町会単独で地域課題を解決することは困難。
    • (3)地区協議会の特色は、町会を中核に据えた上で様々な団体のネットワーク組織。町会単独では活動しづらい問題を補完し、町会の活性化を希求する。
  2. 助成金について:地区協議会の委員は無報酬のボランティア。持ち出しで活動している方も多くいる。町会には、掲示板の委託料と活性化の支援策で、この金額は地区協議会の予算の1.8倍。地区協議会への助成金は、広い意味で町会に対する助成金であるとの捉え方も可能。
  3. 提案:
    • (1)自治創造研究所の報告書を基に討議する。
    • (2)10年経った課題については、必要とあれば自治創造研究所に研究テーマとしてもらう。
松川理事
(四谷地区):
先月の大崎会長の発言内容は私に非常にインパクトがありました。
町連にも問題はありますが、地区協議会の在り様は、もっと明確にしなくてはいけないと思いました。
タイミングよく、理事会のすぐ後に地区協議会連絡会があり、今日も事前打ち合わせ会がありました。
町連の皆さんも非常に地区協の今後に関心をもっておられ、前回は中には過激な意見もありましたが、やはり今日の大崎会長や前田副会長のお話の内容に基づいて、町会と二人三脚でやっていくのが基本ではないかと思っています。
町会もそうですが、地区協議会も次の若い世代の人に繋げていくこと。そして地区協での活動をきっかけに、その若い人をいずれ町会の役員に迎えられるような有効なインパクトを感じました。
次回の地区協連絡会でも、この話をもう一度明確にして、手を携えて活動できるように、10年を迎えて原点に立ち返った見直しができればと思っています。
大崎会長: 松川会長ありがとうございました。
私も地区協議会の会長をしていますが、地区協議会の執行部も町連にもいます。箪笥地区では、200万円の予算を使っていた時と同じような活動を現在50万円で行っています。そのことを皆さんに知ってもらいたくて150万円は戻しています。
お金があっても、ない時と同じような姿勢で活動しろということが会長の役目と思っています。
箪笥地区は地区協議会も町連も一緒なって活動しています。地区協議会をつぶすとかではなく、地区協議会で残したお金を他の活動団体が地域のために使えるような仕組みにしたらどうかという発想で、ちょうど10年経った今、見直しとして考えている次第です。
私が地区協議会を無くしてしまえと言っているように誤解を招いているようですが、そうではありません。ご理解願いたいと思います。
大浦副会長: やはりこの地区協議会の問題も、誤解の生じないように、時間をかけてゆっくりと話し合って進めていきたいと思います。

事務局からの連絡

前生涯学習コミュニティ課山本課長より、組織改正による異動の挨拶がありました。28年度より生涯学習スポーツ課となり、生涯学習・スポーツ・保養施設を担当します。

  1. 5月の理事会
    日時:5月10日(火)午後2時00分~
    会場:区役所 本庁舎5階 大会議室
  2. 6月の理事会
    日時:6月7日(火)午後2時00分~
    会場: 区役所 第一分庁舎7階 研修室B
  3. 7月の理事会
    日時:7月5日(火)午後2時00分~
    会場:区役所 本庁舎5階 大会議室
  4. 町会長・自治会長と区長との懇談会
    日時:5月9日(月)受付:午後5時30分~ 開会:午後6時
    会場:京王プラザホテル 5階 エミネンスホール
    ※ご案内状をお送りします。ご出欠の可否を同封の返信用はがきにてご連絡ください。
  5. ≪新手の詐欺に注意を!≫
    区内で、電力自由化について、東京電力を名乗る電話がかかっています。
    「自宅に入って、LEDになっているかの調査をさせてほしい」と言ってきます。
    詐欺につながるおそれがありますので、ご注意ください。

閉会にあたって/坂田理事(落合第二地区)

4月に入りましたが、落二地区は比較的平穏に過ぎています。

世の中では少女の誘拐事件が話題となっていますが、改めて子どもの事は学校だけに任せきりにするのではなく、普段から危機意識をもって、地域で温かく見守ることが必要だと考えています。

当町会では、月に1回小学校とパトロールをしていますが、防犯意識を高めるためにこつこつと続けていきたいと思っています。

本日は長時間お疲れ様でした。