新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン

平成29年1月29日

今日29日、第15回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンが、明治神宮野球場(霞ヶ丘町3-1)をメイン会場に開催され、大熊会長がスターターを務めました。

実施種目は、ハーフマラソンのほか、10km、区民健康マラソンの3 km・2km・ファミリーランなど多彩な内容で、さらにハーフマラソンと10kmでは、「第2回日本IDハーフマラソン選手権大会」(NPO法人日本知的障がい者陸上競技連盟主催)を同時開催しました。

ハーフマラソンは、今回もランナーの申し込みが定員(4,500名)を上回る人気で、各部門合わせて全国から約1万2,000名のランナーがエントリーしました。

午前8時30分、ハーフマラソンがスタート。晴天に恵まれ、約4,500人のランナーが外苑のいちょう並木、新宿通り、明治通りや、普段は歩行者が入ることができない御苑トンネルなど魅力あるコースを駆け抜けました。

続いて、10km、区民健康マラソンの各部が順次スタート。スペシャルゲストランナーとして、10㎞にメキシコオリンピック銀メダリストの君原健二さんが出場し、大会をより一層盛り上げ、各ランナーに会場から大きな拍手が送られていました。