新宿区医療公開講座

第6回新宿区民医療公開講座

平成28年5月21日

  平成28年5月21日(土)に、新宿区立教育センター5階大研修室において、新宿区と新宿区医師会との共催による「第6回新宿区民医療公開講座」が開催されました。

吉住新宿区長、大崎新宿区町会連合会会長をはじめ、延べ200名近くの区民の方々が会場に集まりました。健康維持や疾病予防に対する区民の皆様の関心の高さが伺えます。

*チラシのPDFはこちらpdf

多くの参加者が集まった会場風景
大崎会長からの開会挨拶

吉住健一区長、木島冨士雄新宿区医師会会長、大崎秀夫新宿区町会連合会会長による挨拶のあと、JCHO東京山手メディカルセンター眼科部長の地場達也先生には「知っていれば怖くない:白内障と緑内障」について講演いただきました。

その後、JCHO東京山手メディカルセンター泌尿器科部長の加藤司顯先生には「女性の排尿障害〜骨盤底筋体操実演も含めて〜」を、JCHO東京新宿メディカルセンター副院長の赤倉功一郎先生には「男性の排尿障害〜前立腺肥大症とがん〜」についてそれぞれ講演していただきました。

1.知っていれば怖くない 白内障と緑内障

白内障では、紫外線の防止をはじめ、偏食やアルコールの過剰摂取、喫煙などの生活習慣の見直しなどが予防法として紹介されました。

緑内障では、「40歳を過ぎたら自覚症状がなくても眼科検診を受ける」、「まずは片眼で見え方のチェックをする」など、早期発見と適切な治療の重要性についてお話がありました。

2.女性の排尿障害 〜骨盤底筋体操実演も含めて〜

排尿障害の治療法の一つとして、骨盤底筋の筋力をつけて腹圧性尿失禁を改善するための「骨盤底筋体操」(膣と肛門を意識的に締めたり緩めたりする体操)が紹介され、当日、会場の参加者全員で実技も行いました。

3.男性の排尿障害〜前立腺肥大症とがん〜

排尿障害とともに、近年、高齢男性に急増している前立腺がんについてご紹介がありました。初期は自覚症状がないため、PSA検査(前立腺がんのスクリーニング検査、血液検査)の受診など早期発見の重要性についてお話がありました。

講演後の質疑応答では、「白内障の手術のタイミングは?」等、具体的な質問が会場から寄せられました。
また当日行ったアンケートでは、「毎回楽しみにしているが、今回のテーマは、自分にピッタリだった」「視力の衰えに不安を感じていたが、この機会に一度しっかり診察を受けて安心したい」「定期検診で早期発見すれば病気やがんは怖くない!」などの感想をいただきました。
今後も、皆さまの健康づくりにつながるよう、医療講座の開催などに、引き続き働きかけを行ってまいります。

当日の講座の内容は、こちらからご覧いただけます。

  1. 新宿区広報番組(メニュー一覧ページ)→「その他の動画」にリンクがあります。
    http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/file03_00002.html
  2. 新宿区広報番組(本ページ)
    http://www.city.shinjuku.lg.jp/video/video_h28_kenkou06-15.html
  3. Youtubeの新宿チャンネル
    https://www.youtube.com/watch?v=RpzqHp3bkDE
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