会議概要一覧

新宿町会連合会 定例理事会 会議概要

2017年10月定例理事会

出席者
四 谷: 大熊 松川 箪笥町: 大崎 渡部 飯島 榎 町: 中村 松永 廣井
若松町: 桑島 田村 鈴木 大久保: 大浦 植村 戸 塚: 福本 原田 古澤
落合一: 前田 齊藤 村上 落合二: 小野田 岩嵜 坂田 柏 木: 山田 津田
西新宿: 若村 青木 区役所: 川島(代理) 参与
司会進行: 山田 副会長        

司会進行:山田 副会長

会長あいさつ

本日は、区町連定例理事会にご出席いただきありがとうございます。

さわやかな季節を迎え、ようやく秋の訪れを感じられるようになりました。

先月23日に、早稲田南町に新しく完成した「漱石山房記念館」の開館式典に出席してまいりました。漱石の終焉の地「漱石山房」を再現した館内はとても趣があり、開放感のある展示スペースが印象的でした。施設整備基金には、皆さまにもご協力いただきありがとうございました。設置に携わった沢山の方々の思いが結実した記念館になったと思います。地域に根ざし、多くの方々に長く愛される場所となるよう願っています。

さて本日は、定例会終了後に日本共産党新宿区議団との予算要望懇談会を予定しております。地域で抱える課題について、積極的に意見交換を行いましょう。よろしくお願いいたします。

地域振興部長あいさつ

このたび東京都功労者表彰を前田会長と福本会長が受賞されました。日頃からの地域活動が高く評価された功労賞で、心からお慶びを申し上げます。

また、今年も町会会員数調査にご協力いただきありがとうございました。残念なことに、今年も町会加入率が低下してしまいました。来年度からの新たな実行計画の中でも、加入率の向上に向けて町会活性化支援を考えています。
今後も町会長・自治会長の皆様にご協力いただきながら進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

行政等からの連絡

(1)第9回新宿区民医療公開講座の開催について
テーマ:~専門医が語る「高血圧」と「胃がん」のお話~

新宿区医師会 木島 会長

資料に基づいて説明・ポスター掲出依頼がありました。

木島会長: いつも多数の方々にご聴講いただいています区民医療公開講座です。
医師会では、常に区民の皆さんのお役に立つ公開講座をと考えていますが、第9回となる今回は、高血圧と胃がんという非常に一般的なテーマです。
講師は内分泌系の第一人者の東京女子医大の市原教授と、もう一人は慶応医大の北川教授で、ともに慶応大学の同期の世界的に有名な先生で、この4月より慶応大学病院の病院長に就任された、とてもお忙しい先生です。医師会と大学病院の連携がよく取れているので、新宿区民のためならばということで快く引き受けていただくことができました。
テーマがとても一般的な話ですので、日常からの心配な点などをご質問いただければと思います。ぜひ、会場にお運びください。
大熊会長: 皆さんこぞって参加してください。

(2)生涯学習講座について

都立新宿山吹高等学校 中 生涯学習振興室担当
佐藤 生涯学習振興室担当

資料に基づいて説明がありました。受講案内が出来上がり次第送付します。
東京都の事業なので、安価で1年間受講できます。
地元の多くの皆さんの申し込みをお待ちします。

(3)健康講話 「若さと元気を保つ食生活のポイント」について

健康づくり課 米山 栄養士

資料に基づいて講話がありました。

小野田常任理事:
つい最近まで、厚労省は健康のために30品目食べましょうと推奨していましたが、そのせいで糖尿病が増えたのではないかと新聞に載っていました。
そうならば、健康部から区民に向けてそのように伝えたほうがいいのではないでしょうか。
健康づくり課栄養士: 今は、まんべんなく食事をしましょうとお話していて、30品目ということはあまり言わなくなりました。その新聞記事は見ていないのですが、30品目食べるとカロリー過多になるのではなく、量をたくさん摂ってしまうのでということだと思いますので、目安になる量などもお伝えしていけたらと思っています。本日の資料の10食品群をまんべんなくとることを目指していただければと思います。

(4)「(仮称)新宿区住宅宿泊事業の適正な運営に関する条例」制定に向けた
パブリック・コメントの実施について

稲川 衛生課長

資料に基づいて説明がありました。

衛生課長: 新宿区では現在は違法な状態の民泊ですが、23区内でも断トツで件数が多く、苦情も多く寄せられています。国の住宅宿泊事業法の施行に合わせて、新宿区ルールを条例として制定することを目指しています。ご意見をお寄せください。
大熊会長: 新宿区でもルールを検討していますが、国側も、法律で決めた事業者の責務などは、必ず守らせてほしいと思っています。
渡部理事
(箪笥町地区):
この事業は、許可制でなくなぜ届け出制なのでしょうか。また、この事業で出るゴミは有料扱いでしょうか。
衛生課長: 届け出制は書類審査だけなので、許可制よりも緩いものですが、一つには全国的に見ますと、事業者は法人だけでなく個人の方が空いている部屋を貸したいというケースも多いので、届け出制になったのかと感じています。
また、廃棄物は事業系ゴミとして有料で出してもらう予定です。
林参与:
通常は法律の施行までは発布から2年以内ですが、この法律は1年と短いです。マンションでは規約の改定が必要になりますので、一般の住宅とマンションの場合は別々に考えてもいいのかと思います。
一番心配なのは、新宿区がどのような体制で臨まれるかです。行政の権限として、業務改善命令・立ち入り検査等を行うことができるとなっていますが、きちんとした体制で臨まれるということが公表されないと、近隣の住民は不安でなりません。新宿区のルールはこういうものだという条例をしっかりと作っていただきたいと思います。
ただ、問題はやはり届け出制だということです。事業者名を公表しても、事業者は名前を変えればいくらでも営業できてしまいます。法律の裏をかかれてはいけませんので、しっかりとした体制を考えていただきたいと思います。
衛生課長: まずマンションに関しては、住宅課とも協議をしながら、マンション管理組合の会合等で周知を図っているところです。立ち入り権限等に関しては、今後、より厳しいガイドライン等が国から示されると思います。
旅館業法もより厳しいものに改正され、無届の民泊に関しては罰則が厳しくなりますので、この二つの法律で、しっかりと対応していきたいと考えています。
中村副会長: 住宅宿泊事業法には、事業を行う住宅に標識を掲示するとありますが、区の条令でも、標識には連絡先を明記することになるのでしょうか。
家主が不在の時に、例えばごみの問題等ですぐに連絡を取りたい時があります。区に問い合わせたりすることなく、すぐに連絡が取れるように連絡先を明記してほしいと思います。
衛生課長: 現在では、連絡先も標識に表示するようにとなっています。
齊藤理事
(落合第一地区):
骨子の(5)住宅提供者の責務に、民泊事業の可否の明記とありますが、マンションの建物にはどこに表示するか等は決まっているのでしょうか。
衛生課長: 届け出のあった場合、マンションの管理規約に民泊不可との表記がなければ届け出は受けられます。
また、マンションに標識を掲示する場合、それは公衆の目にできるところとは決まっていますが、例えばオートロックの内側か外側か等はまだ決まっていません。
公共のスペースに表示できない場合はどうするか等は今後の課題となっています。
齊藤理事
(落合第一地区):
公衆の目に付くところとなると、オートロックの外側でしょうから、その部分に掲示できないというマンションは、届け出を拒否できるくらいの権限を持っていたほうがいいと思います。
大浦副会長: こんなに心配があるくらいなら、やらないほうがいいのだと思います。
林参与: この問題は、地域の皆さんには切実な問題です。パブリックコメントの結果も、ぜひ区町連常任相談役、会長はじめ理事の皆さんにお示しいただいて、条例が決まってしまう前に、区町連でも検討してもらい参考にしていただきたいと思います。衛生課長お一人でなく、区としてそうしてほしいと思います。
衛生課長: わかりました。
山田副会長: いろいろな意見が出ました。ぜひパブリックコメントにも意見を出してください。

(5)新宿区の各計画素案の地域説明会及びパブリック・コメントの実施について

青山 地域包括ケア推進係主査

資料に基づいて説明がありました。地域説明会にぜひご参加ください。

齊藤理事
(落合第一地区):
この説明会は全区民を対象にするのですから、例えば区長トークのように、開催時間を平日は夜間にしてもらいたい。時間設定が間違っていると思います。
みんなできれば自分の地区の会場に行きたいので、考えてほしいと思います。
地域包括ケア
推進係主査:
対象が、子育て中の保護者から高齢者介護のご家族まで、全区民の皆さまとなりますので、何度もお運びいただかなくていいようにとできる限り工夫をいたしました。ご都合のつく会場にご参加いただきたくお願いいたします。

(6)感震ブレーカー等設置費用助成事業の実施について

鯨井 危機管理課長

資料に基づいて説明がありました。 対象地域の地区町連に説明に伺います。(四谷・箪笥・榎町・落合第二)
該当の町会にはご案内を郵送します。


齊藤理事
(落合第一地区):
対象地域は危険度5・4の地域となっていますが、この地域が終わったら、それ以外の地域にも対象は広がるのでしょうか。
危機管理課長: 今のところ未定です。理由としては、感震ブレーカーの認知があまり広がっていないことがあり、今年の助成件数も90件と控えめにしています。今年度の実績を見た上で、予算を増やすのか、対象を広げるのか検討していきます。
齊藤理事
(落合第一地区):
このブレーカーの良さがわかっていないということでしょうか。
危機管理課長: 国でも、モデル地区を指定して付けてもらっていますが、逆に取り付けることで、冷蔵庫が切れて食品が腐るとか医療器具が止まると困る等の不安もあり、あまり良さが広まっていません。
国も、命には代えられないと言っていますが、ブレーカーの機能を理解されたうえでご判断いただければと思います。
渡部理事
(箪笥町地区):
もっと簡易で安価なものもあると聞いたのですが。この資料にあるものは高額すぎて付けられません。
危機管理課長: 重りタイプというものが3,000円程度でありますが、これは製品の信頼性が低く、誤作動が非常に多いものです。震度4でもブレーカーが落ちるということが発生していますので、区では簡易タイプを除き、信頼できる製品に限らせていただきました。
他区では、簡易タイプを無料で配布したところもありますが、ご自分で高い場所に設置するのも大変な方もいます。
そのようなことを考慮して新宿区ではこのような助成としました。一番高額なものだと2万円程度の自己負担となりますが、感震ブレーカーの効能もご説明してご理解いただきたいと思います。
中村副会長:
対象地域が「災害時活動困難度を考慮した総合危険度」5・4となっていますが、これは区の新規事業としては理解できます。
しかし、避難困難ではない地域でも、高齢者や障害者もいらっしゃるので、この事業は1年で終わらせることなく、「命に代えられない」ことですので、ぜひ対象を広げていってほしいと思います。
危機管理課長: 決して今年度のみの事業ではありませんので、今後対象を広げていけるように周知に頑張っていきたいと思います。

(7)町会加入率調査結果報告

月橋 地域コミュニティ課長

資料に基づいて報告がありました。

会員数調査にご協力ありがとうございました。本年度は会員数は増えましたが、区の世帯数も増えていますので、加入率が45.53%と若干下がりました。今後加入率の向上を目指して、皆さんと協力していきたいと思っています。

報告事項

(1)平成29年度東京都功労者表彰について

10月2日、平成29年度東京都功労者表彰(地域活動功労)を受賞されました。

その他

(1)れんげ賞について

大熊会長

資料に基づいて説明がありました。

各地区より1名を推薦し、推薦書を11月22日までに提出してください。

事務局からの連絡

  1. オリンピック・パラリンピック エンブレムジャンパーについて
    ・東京都より、区町連あてに30枚が追加配布されました。各特別出張所に3枚ずつ常備し、町会活動で不足する場合などに貸出しいたします。
  2. 研修親睦会
    日程:10月17日(火)
    集合:7:30 区役所本庁舎 地下1階 11会議室
    見学先:東洋ライス サイタマ工場、 川越・喜多院~蔵の街散策
    テーマ:~食の安全を求めて~
    ※詳細は、参加者あてに来週通知します。
  3. 11月の理事会
    日時:11月7日(火)午後2時30分~
    会場:牛込箪笥地域センター 4階 バラA・B
  4. 12月の理事会
    日時:12月5日(火)午後2時30分~
    会場:若松地域センター 2階 第1集会室
  5. 1月の理事会
    休会です。
  6. 2月の理事会
    日時:2月6日(火)午後2時00分~
    会場:未定
  7. 平成30年新春懇親会・れんげ賞授賞式
    日時:2月8日(木)午後6時00分~
    会場:京王プラザホテル 5階 エミネンスホール

閉会にあたって/桑島会計(若松町地区)

本日は若松地域センターにお越しいただきありがとうございました。

10月はいろいろ行事があります。17日には皆さんとの研修親睦会です。コミュニケーションを図りながら楽しく参りたいと思います。

22日には衆議院議員選挙の投票があります。有権者の年齢が18歳に引き下げられて4回目の選挙ですが、18歳の投票率はいいのですが、19歳から20歳代の若者の投票率が低迷しています。皆さんも身近な若い方々に投票を呼び掛けていただければとお願いいたします。
本日はお疲れ様でした。


※定例理事会終了後、共産党新宿区議会議員団との意見交換会を開催しました。