会議概要一覧

新宿町会連合会 定例理事会 会議概要

2016年12月定例理事会

出席者
四 谷: 大熊 宮内 箪笥町: 大崎 渡部 飯島 榎 町: 中村 松永 桐生
若松町: 桑島 田村 鈴木 大久保: 大浦 植村 石井 戸 塚: 福本 原田 古澤
落合一: 前田 齊藤 村上 落合二: 小野田 岩嵜 坂田 柏 木: 山田 津田
西新宿: 秋田 区役所:   参与
司会進行: 大浦副会長        

司会進行:大浦副会長

会長あいさつ

本日もお忙しいところ、定例会にご出席ありがとうございます。
一年が経つのは早いもので、もう今年最後の定例理事会となりました。

さて、先日12月3日に第7回新宿区民医療公開講座が開催されました。実に150名もの多くの方々に参加していただき、盛況のうちに終えることができました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

さて、今年を振り返ってみますと、熊本地震を始めとした自然災害が全国各地で発生し、改めて自然災害の怖さや防災活動の重要性を強く認識された方も多いのではないでしょうか。
先月も福島県沖地震が発生し、仙台港では1m40cmの津波が観測されました。奇しくも先月10日に、全国自治会連合会宮城県仙台大会に参加し、東日本大震災から復興しようと必死に奮闘する現場を視察してきたばかりでした。『災害はいつ起こるかわからない』この言葉を胸に、皆さんと共に新宿区全体の安全・安心を守っていきたいと思うわけでございます。
なお、全国大会については、後ほど前田副会長からご報告をいただきます。

12月に入り、いっそうの厳しい冷え込みが予想されますが、寒さ対策を万全にして健康第一で臨んでまいりましょう。
来年もこれまで以上に皆さんのご協力のもと「行動する町連」として新宿区を盛り上げていきたいと思っています。それでは今日もよろしくお願いいたします。

地域振興部長あいさつ

今年最後の理事会となりますが、今年も1年間皆様にはお世話になりました。ありがとうございました。
12月に入り慌ただしくなってまいりましたが、町会長の皆さまには、夜警や安全安心パトロールなどお忙しくなることと思います。また年が明ければ新年会等でお忙しい時期を迎えることと思いますが、インフルエンザも流行っていますので、充分にご注意いただきたいと思います。

それから、餅つき等をされるところもあると思いますが、食中毒に配慮して餅つきを取りやめた町会もあると聞いています。
衛生管理をしっかりとしていただければ問題ないと思いますので、餅つき自体をすぐに中止するということではなく、地域の中での大きなイベントであり、多くの方がおみえになりますので、衛生管理に気をつけていただいて、できるものならば実施していただきたいと思います。

来年もまた、皆さまには新宿区の区政のためにご協力いただくことも多いかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。今年も1年間お世話になりました。ありがとうございました。

行政等からの連絡

(1)確定申告における広報協力のお願い

四谷税務署総務課 柳田 課長補佐

資料に基づいて説明・掲示依頼がありました。

今年度の会場は、新宿駅新南口のルミネゼロ(バスタ新宿の5階)に変りました。

(2)第15回新宿シティハーフマラソン交通規制について

新宿未来創造財団 小栁 事務局長・鹿島 マラソン担当参事役

資料に基づいて説明・掲示依頼がありました。

(3)健康講話「こころとからだの健康づくり~知っておきたいこころの健康~」

保健予防課保健相談係 三浦 保健師

資料に基づいて講話がありました。

大浦副会長: このパンフレット(うつ病予防、認知症予防)を特別出張所にも置いてください。
事務局: 出張所と調整して置くようにします。

4)防災とボランティア週間講演会周知用チラシの掲示等について

鯨井 危機管理課長

資料に基づいて説明・掲示依頼がありました。

皆さんふるってご参加ください。

(5)漱石山房記念館整備事業の進捗報告について

橋本 文化観光課長

資料に基づいて報告がありました。

林参与:
この資料には所在地や地図が載っていないので、興味のある区民が足を運びやすいようにぜひ載せてください。
文化観光課長: 貴重なご意見をありがとうございます。今後は、ひろく配付する資料には地図を載せるようにいたします。
大浦副会長: 夏目漱石に関連のある地は全国に九州や四国とありますが、新宿はあまり知られていないようですが、東京都との連携はとられているのでしょうか。
文化観光課長: 東京都にもコンクールの後援をいただいたり、共同で事業を行ったりと連携はとっている認識です。
大浦副会長: あまりそうは感じません。基金の募集も2億円を目指しているのにまだ半分以下です。熊本は熊本県と連携をとっているし、四国も四国4県と連携をとっています。新宿は、言ってみれば漱石の生まれた本家なのに、今一つ盛り上がっていません。
文化観光課長: 新宿区も熊本県や松山市と文化歴史に関する協定を昨年締結し、いろいろな事業に相互乗り入れを行っています。イベントにも相互で参加しています。
大浦副会長: 新宿区は東京都に十分にPRしているように見えないのですが。その結果として基金が集まらないのではないでしょうか。
大崎常任
相談役:

区町連では、基金に協力しようということで、地元の中村会長をはじめ、私も大熊会長も何十万円も出しています。何十万円を出した人も1万円を出した人も、同じ扱いで銘板に名前を載せるというのはおかしいのではないかと思っています。その点を確認したいです。町会連合会は大きな協力したことに自信を持っています。その他企業などにも募っていると思いますが、町会長が声をかけてPRしたことで協力してくれた人もいます。大浦会長が言うように、もっと隅々までPRできるのではないでしょうか。

各地で災害が起こった時にも、町会・自治会はいつも義援金を集めています。普段から町会・自治会が一生懸命協力していることを認識してほしいと思います。地区協議会がどれだけやっているかということです。もろもろのお願いはいつも町会・自治会に来ます。

東京都においても協力しているのは町会・自治会です。先日も小池都知事と会ってきましたが、小池知事もオリンピック招致の原点を知らないのです。招致のための100万人の署名を集めたのは町会・自治会なのだということを話してきました。私も、青島知事の時代から理事として都町連に出ていますが、小池知事の改革は素晴らしいと褒めてきました。大変喜んでおられました。

漱石の基金でも、町連は一生懸命協力しました。もっと集めるのであれば、ひと声かける運動が大事なのではないかと思います。町会・自治会は本当に大変です。行政がお願いをするのはいつも町会です。地区協にお願いしたことはないでしょう。そういうことをしっかりと認識してほしいと思います。

文化観光課長: お話のとおりで、各地区町連、町会連合会、また各町会長さんにたくさんの呼びかけのご協力をいただきまして、その積み重ねとしてのこの基金の金額です。十分認識させていただいています。ありがとうございました。また、10万円以上の寄附をいただいた方には、お約束どおり銘板に名前を入れる準備を整えているところです。ご理解を頂ければと思います。今後も継続してご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
大浦副会長: 寄付はまだ締め切っていません。落成しても継続するということですので、2次募集3次募集とあるかも知れません。

報告事項

(1)研修親睦会の報告

参加者に旅行記(写真集)を配付しました。厚生部の皆さんご苦労様でした。

(2)平成28年度全国自治会連合会宮城県仙台大会 参加報告

前田 副会長

日時:11月10日(木)~11日(金)
会場:仙台国際センター
(出席(役職省略):大崎・大熊・中村・大浦・前田・山田・秋田 計7名)

北海道から沖縄まで、1,200人を超える仲間が全国から集まりました。冒頭、仙台市の連合会長より、東日本大震災での義援金に対して、被災地を代表してお礼をいただきました。 そして、お手元に配布の「大会宣言」を全会一致で決議しました。

式典後の活動発表では、仙台市連合町内会から、3.11の時には、地元町会が日頃から防災訓練を行ってきたことと、昔からの住民と新住民が、運動会や夏祭りを通して顔見知りになっていたことが、避難所の運営をスムーズにした、と報告があり、私たちが行っている町会での活動が、災害時に実際に役に立つということを東日本大震災を経験した町会長から教えていただきました。

翌日は東松島の被災地を視察。その地点は海から1キロ以上も離れており、海の見えない場所のため、まさか4mを超える津波が来るとは思いもしなかったそうです。バスガイドさんからは、友人が津波で流され、必死に浮かび上がっている時、「助けて!」と叫ばれたが、自分が生き残ることに精一杯で助けることができなかったということや、電車に乗り合わせた地元の人たちが、マニュアル通りに体育館に避難させようとしたJR職員を説得して車内にとどまったことで、体育館は津波にのまれてしまったが、電車の乗客は全員助かったことなど、エピソードをお話しいただきました。

山が切り開かれ、高台に移転先の住居が建設されていました。小学校もやっと出来上がるところでした。まだまだ、復興は先のように感じました。

(3)熊本地震義援金 お礼の報告

大熊 会長

熊本県知事に直接義援金を送りましたところ、知事よりお礼状が届きました。 地元に活かしてもらえて良かったと思います。ご協力ありがとうございました。

その他

(1)新たな助成制度案に対する意見

古澤 理事
古澤理事
(戸塚地区):

先月の理事会で、地域団体への新たな助成制度についての案が説明されましたが、とても大事な問題ですので、少し時間をいただきたいと思います。

当事者の地区協の方々がどう考えているのか、先日は松川さんがお話しされましたが、地区協連絡会の議事録を拝見したところ、最近の4回の連絡会で熱心に討議されていますが、その内容がほとんど新しい案には反映されていないという感想を持ちました。特に10月の連絡会では、区の案に対して反対だという意見が支配的でした。松川さんの四谷も副会長が反対されています。

私たち町会連合会はどうだったかというと、4月の理事会では、大崎会長が「地区協をつぶすのではない。残ったお金を他の団体でも地域のために使えるようにする」とお話されました。
そこで区に対してお願いが2つあります。

  1. 4月に大崎前会長がお話された趣旨に沿ったものに、この案を作り直してほしい。
  2. 11月の理事会で、大崎前会長が「原点に戻って」(もともと予算はついていなかった、の意)とおっしゃっています。ぜひ、もう一度原点に戻って考えていただきたい。

地区協は平成17年10月に発足しましたが、区側が全面的に支援しました。その後、平成19年から200万円の予算が付き、全額支援で様々な事業を行ってきました。新宿区の事業助成の制度は、育成会や町会でも公共性の高いものは全額支援で行っています。地区協は自主財源がありませんので、今の変更案では予算を伴う事業がほとんどできなくなります。これでは地区協が衰退し、地域コミュニティの活力の弱体化を招きかねません。

町会、町連としても、地区協を大事に育てていってこそ、地域の安心安全、福祉の増進という町会の本来の使命を果たすことができるのだと思います。地区協は町会、町連が中核となり大黒柱となって支えている、地域団体のネットワークという独自性があります。町連の皆さんに大事に育てていただいてコミュニティの活性化に役立てていただきたいと思います。

鈴木理事
(若松地区):
地区協が町連とどう関係があるのか、今の話では全く分かりません。
大崎常任相談役:

地区協がどうしてできたのかというと、行政の側から、町会に入れない、入っていない新しい人の地域参加の場として作られたと理解しています。当時、これは町会つぶしではないかと町会から声が上がったので、では地区町連の会長が地区協に入って指導するようにしようということで、私も地区協の会長をしていますし、町会の仲間も地区協にたくさんいます。
その後、何の相談もなく、行政が200万円という予算を各地区に付けました。地区の代表に何の相談もなく行政が予算をつけたことから、今日この問題があるのです。10年経った今、見直すのにちょうどよい時期です。

町会はボランティアでやっています。何かというと町会・自治会にお願いされる様々なことを、町会はボランティア精神でやっています。東京都でも、日本全国そうだと思います。

地区協は予算が付いたので、当初いろいろなことに使いました。箪笥でもすばらしい印刷物ができましたが、聞いてみたら大きな金額をかけていました。そのことに私は怒ったくらいです。お金をかければいいものができるのは当たり前です。
原点は何か、地区協は自ら手作りで行うのが基本ではないでしょうか。多少のお金はかけても、基本は手作りです。予算をもらったからとそれを使うために物を作るのはおかしいと、箪笥地区はその後予算を半分にしました。そして手作りでいろいろな活動をしています。

町会は掲示板にポスターを貼ったり管理をする作業の委託を受けて委託金をもらっています。これは地区協の補助金とは全く質が異なるものです。私は区町連会長になる以前から、行政に対しては厳しく言ってきています。区議会の政務調査費に関する条例制定もその1つです。
地域の町会長は、ただ会長をしているだけではなく、実行することが大切です。町会は、それだけの実行力と気合を持って活動しています。その町会がボランティアなのに、では地区協にはなぜそんなに予算をつけているのか、ということです。地域による差もありますが、予算があるから活動しているというところも実際あります。
同じように地域のために活動しているのですから、町会と一緒に活動できるように、話し合うことも大事だと思います。

汚点を作ったのは行政です。我々で正していかなくてはいけないと思います。古澤会長も一生懸命頑張っているのはよくわかりますが、手がけるべきことはもっと他にもたくさんあります。行政に対しても議会に対しても、イヤなことはみんな町会がやっています。行政が議会に対して言えないことを、私たちが助けてあげなくてはいけないのです。
私は17年間やってきました。我々は地域の代表です。言うだけでなく実行することが大切です。地区協をつぶすなんてことは思っていません。課題はあるかも知れませんが、これからも行政のやれないことをバックアップしていくことが大事だと思っています。

地域振興部長:

只今のまちづくり活動支援助成(各地区年間180万円)の見直しについては、区から地区協議会に案を提示しています。内容は、地区協議会のみを対象にした全額補助の助成金を、地域で活動している町会をはじめとした多くの他の団体にも広く支給できるようにしよう、というものです。
また、現在出張所ごとに30万円の地域協働事業助成がありますが、こちらは補助率が2分の1です。この2つの助成は、地域の活動に対する似たような性質のものと監査からも指摘されていることから、これらを統合することを提案させていただいています。29年度から準備をして30年度から実施し、段階を追って最終的には補助率2分の1にするという案です。

いろいろご意見があるかと思いますが、地区協議会は自主財源を持ちませんので、収入の発生する事業も補助対象事業とすることで、財源を確保するということもお示ししています。各地区協議会の意見を、1月の地区協連絡会で集約して、今後どのように進めていくか考えていくところです。どうぞよろしくお願いいたします。

古澤理事
(戸塚地区):
いろいろな区民の意見を聞いていただくように、よろしくお願いします。

事務局からの連絡

  1. 1月の理事会
    休会です。
  2. 2月の理事会
    日時:2月7日(火)午後1時30分~ 開始時間が例月と異なります。
    会場:本庁舎 5階 大会議室
  3. 平成29年新春懇親会・れんげ賞授賞式
    日時:2月9日(木)午後6時00分~
    会場:京王プラザホテル 5階 エミネンスホール
    12月下旬にご案内状をお送りします。同封の返信用はがきにて、ご出欠をお知らせください。
  4. 3月の理事会
    日時:3月7日(火)午後2時30分~
    会場:四谷地域センター 11階 集会室2・3

閉会にあたって/ 福本会計(戸塚地区)

先月は54年ぶりに11月に雪が降ってびっくりいたしました。
年末になり、各地区の防災訓練等はもう終わられていることと思います。
新年は、新年会等でお忙しくなることと思いますが、来年も大熊会長を中心に活動していきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。
本日はお疲れ様でした。