会議概要一覧

新宿町会連合会 定例理事会 会議概要

2012年10月定例理事会

出席者
四 谷: 大熊 宮内 松川 箪笥町: 大崎 甲野 奈須野 榎 町: 中村 松永 桐生
若松町: 大塚 露木 金田 大久保: 大浦 吉田 戸 塚: 福本 原田 古沢
落合一: 前田 斉藤 村上 落合二: 鈴木 森山 水岡 柏 木: 津田 日南田
西新宿: 秋田 佐々 平田 区役所:   顧 問 古田
司会進行: 大熊副会長        

司会(大熊会長)

会長あいさつ

皆さん、こんにちは。お忙しい中、本日も区町連定例理事会にご出席いただきましてありがとうございます。
台風の影響もある中、各地域でのお祭りやイベントにご活躍いただき、ご苦労様でございます。

普段から地道に、目に見えない大変な努力を毎日されているわけでございますが、我々のそのような活動も地域の皆さんに理解してもらえ幸いと思うわけです。
まさに私が普段から言っている「行動する町連」、新宿は素晴らしいと言われてきていることです。これもまさに、皆さんの協力あってのことだと思っています。

本日は、いろいろな案件がありますが、東京オリンピック招致の署名活動について、先月の都町連において、都議会オリンピック・パラリンピック招致議員連盟会長の川井先生から、ぜひ町会・自治会に力を貸してほしいと頼まれました。復興を続けている日本を元気にするためにも、皆さんに署名活動へのご協力をお願いいたします。

今日は川井先生が説明にみえる予定でしたが、本会議の準備で忙しく来られなくなったため、代理ということで、地元の同じく都議でオリンピック・パラリンピック招致議員連盟の吉住先生がお見えになっています。詳しくは後ほどお話しいただきます。

また、定例会の後、日本共産党新宿区議会議員団との年1回の懇談会も予定していますので、お時間のある方はどうぞ忌憚のない意見を聞かせてください。よろしくお願いいたします。

地域文化部長あいさつ

大崎会長のお話にありましたように、オリンピックの招致に向けてということで、区でも今回の第3回定例会において補正予算で1,000万円を計上し、招致気運の醸成に向けたいろいろなイベントを催していく予定です。一方、今回の区議会定例会に、大崎会長をはじめ区商連大室会長・体育協会今泉会長が中心となってオリンピック招致に関する請願を出していただいていますが、これは10月9日の常任委員会で審議される予定です。議会では、全会派一致でないと採択されないのですが、今のところすべての会派が賛成に回っている訳ではありません。この請願がぜひとも採択されてほしいと思うところですが、何分議会の関係ですので、見守っていかざるを得ないと思っています。

大崎会長のおっしゃったように、日本が震災から復興して、頑張っているという姿を見せるためにも、ぜひとも東京にオリンピック・パラリンピックを招致したいというのが区としての考えです。候補地は、東京の他に、スペインのマドリッド、トルコのイスタンブールがありますが、国民の支持率から考えますと、日本は40%台、スペインとトルコは70%超ということです。支持率が低いとオリンピック招致はなかなか難しいので、ぜひとも今回の署名活動等々で盛り上げていきたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

開催国が決定するのは来年の9月7日となっていますが、その前にIOCの役員がお忍びで調査に来るそうです。日本国内がどれだけ盛り上がっているかということを、1月~2月にかけて見に来ますので、それまでの間に街中をオリンピック・パラリンピック招致でワッと飾り付けて、いろいろな形で盛り上げていきたいと考えていますので、町連の皆さまにもご協力をお願いいたします。

報告事項

(1) 平成24年度東京都功労者表彰について

 

10月1日に宮内 長吉 会計(四谷地区)が平成24年度東京都功労者表彰(地域活動功労)を受賞されました。

宮内会計: 10月1日都民の日に都庁に行ってまいりました。感じましたことは、全受賞者約360人のうち地域活動功労が57名で、そのうちの半分以上が区会議員・市会議員の先生で、残り35%くらいが町連・町会会長や個人の表彰でした。これにケチをつける訳ではありませんが、議員の先生方はプロでいらっしゃいます。私どもはみんなアマチュアでボランティアなのです。それが一緒に表彰というのはちょっと解せない気がしました。これはあくまでも私の感想です。

私が受賞しましたのは、新宿三丁目町会という名前でいただいて参りました。これは非常によろしいことだと思います。私が一町会長として名誉ある表彰をいただいたということは、他の町会長の方々も一生懸命やれば、小さな町会でももらえるのだということです。そして一つ一つの町会が町連に入り新宿区の町連として活動していけば、別に地位がどうのとかいうことではなく、このようにいただけたということで、大変うれしく思います。これからも新宿のため、四谷のため、また新宿区のために少しでもお役に立つように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

‹一同拍手›
大崎会長: 行政の方に確認したいのですが、議員の推薦も東京都に出しているのでしょうか。私も初めて聞きましたが、本当に宮内会長の言うとおりだと思います。
宮内会計: 新宿区からは議員の方はいませんでした。
地域文化部長: 議員の推薦状は出したことはないと思います。

行政等からの連絡

(1)新宿区消費生活シンポジウムについて
(2)区民持ち込みによる食品の放射能測定検査の実施について

関本 消費者支援等担当課長

資料に基づいて説明がありました。

シンポジウムのポスターの掲出にご協力をお願いします。
食品の検査については、9/25号の広報に掲載しました。希望の方は電話予約が必要です。

甲野理事
(箪笥町地区):
食品の放射能測定検査について、3つの点を思いましたのでお伝えします。
  • 1つ目は、流通している食品は国の検査を通っているのでほとんど問題はないということです。食品の安全に関しては、昨年箪笥サロンで講演をしまして、その内容が区町連のホームページに載っていますが、その時にも流通しているピーマンやらの食品を検査しましたが全く問題はありませんでした。これは当たり前のことです。
  • 2つ目は、では何が心配かと言うと、流通に乗っていないものです。具体的にはキノコと川魚(淡水魚)です。私も除染の現場も見てきましたが、落ち葉・腐葉土・コケなどに割と放射性セシウムが沈着していました。それを吸収して育っているのがキノコです。自生のキノコには毒キノコが多いので、普通の人は採って食べない方がいいのです。おそらく区民の方は採って食べないかと思いますが、キノコに詳しい方がピクニックなどに行って、いいキノコを採ってきて食べようかという時には、放射能汚染を相当気にした方がいいと思います。食べる前には検査をされるといいと思います。
    2番目の淡水魚ですが、マス・コイ・フナ・アユなどの淡水にいる魚は、放射性物質を体内に溜め込みやすい性質があります。それは海水に比べ川の水はミネラルが少ないので、海の魚がセシウムを取り込んでもすぐに外に放出しやすいのに対し、川の魚は体内に抱え込んでいる割合が高いです。もしも釣ってきた川魚を食べたいときは、心配がある様なら検査してみるといいと思います。
  • 3つ目は、7月に宮城県に行って食と安全について講演をしてきました。内容とテキストは区町連のホームページに載っています。興味のある方はダウンロードもできますのでご覧ください。
大崎会長: 甲野会長は、3カ月に1度は福島にも行って活動をしているこの分野の専門家です。都町連でも講演をしていただき、皆さんから素晴らしいと絶賛されました。行政の方でも遠慮しないで甲野会長に相談して、講演をしてもらうくらいでもいいと思います。甲野会長、ありがとうございました。

議事

(1)東京オリンピック・パラリンピック招致にむけた署名活動について

大崎会長

都議会オリンピック・パラリンピック招致議員連盟 川井しげお会長の代理として、吉住健一都議会議員より、資料(都町連常任理事会要旨)に基づき説明。

都議会議員連盟の取り組み

今回の招致の意義

  1. 被災地の復興への取り組み
    • 競技を一部東北地方で開催する
    • グッズの製作は、被災地や風評被害のある現地に発注する
  2. 新宿のバリアフリー化
    • パラリンピックを開催するためにメイン会場である新宿のバリアフリー化が一気に進み、これは地域に残って活かされる
  3. 東京が活性化することにより、リーマンショック以来の先の展望が見えない日本を元気づけることができる

招致気運の醸成

議会に大きな力を及ぼすと思われる署名活動へのご理解とご協力をお願いします。

大熊副会長: 新宿区町連でも、皆さんと頑張っていきたいと思いますので、署名活動もしっかりとお願いいたします。

1筆でも多くの署名にご協力をお願いいたします。

大崎会長: 箪笥では地域センターに署名用紙を置いています。来た人に署名に協力をしてもらえます。その他、警察や消防署・自衛隊にも協力してもらおうと思っています。新宿区も、人が大勢来るところに置いてほしいと思いますし、区の職員にも署名に取り組んでほしいと思います。ご協力をお願いします。
原田監事: 街頭では署名運動はやらないのですか。
大崎会長: 本当は区町連の旗を立てて、街頭で署名活動をやれば最高ですが、皆さんの負担になりますのでそこまではやりません。

その他

(1)平成24年度区町連研修親睦会について

津田 副会長

出欠の返事がまだの方は至急連絡してください。

(2)区町連40周年記念事業について

大崎会長

40周年事業は、簡素に行うという考えのもと、執行部で協議し表彰の対象を変更。

(3)都営角筈アパート跡地活用に関する署名についての報告

 
秋田常任理事
(西新宿地区):
6月5日の定例理事会で、西新宿角三町会の廣川会長が都営角筈アパート跡地活用に関する署名をお願いし、その後、西新宿地区町連で決議されるまで白紙とするということになっていましたが、9月27日に開催された地区町連で、署名はしないということになりましたのでご報告します。皆さま方にご迷惑をかけないで済むと安堵しています。ありがとうございました。

(4)区役所本庁舎の耐震問題について

 
古沢理事
(戸塚地区):
新聞等で、本庁舎の耐震基準問題について報道されていましたが、とても大事な問題ですので、中間報告でも結構ですので行政の方からご説明をお願いします。
地域文化部長: 区役所本庁舎の耐震問題で報道されました。昭和55年の調査では本庁舎は基準を満たしていましたので、本庁舎以外の施設で耐震工事を行い、それは終了しています。昨年の3.11で、本庁舎も大きく揺れ、窓ガラスも100枚くらいにひびが入るという状況でした。建物の躯体自身には損傷はなかったのですが、首都直下地震も想定される中、防災機能の中心となる区役所本庁舎が機能を損失するというわけにはいきませんので、この際もう一度調査をしようということで調査しました。いろいろな指標がありますが、すべての指標で基準を下回っていました。そこで区としても早急に本庁舎の耐震工事をする必要があるだろうということで、移転をせずに本庁舎の機能を維持しながら、効率的効果的に耐震補強工事をする手法を総務部の方で検討しました。その結果、免震工法を採用することに決まりました。地震の揺れを逃がして揺れないようにするものです。これから準備にかかり、工事が完了するまでは3年がかかるという予定です。その間の3年間に地震が来たら大丈夫なのかというご意見も一方でありますので、その対策については庁内に本庁舎耐震改修対策会議を立ち上げ、その間の本庁舎でのお客様の避難の方法や職員自身の身の安全をはかることも含めて検討に入っています。3年間の経費については、概ね30億円と見込んでいます。早急に準備に入り、地震がきても大丈夫な庁舎にするよう全庁一丸となって検討しております。
古沢理事
(戸塚地区):
それは議会の承認は得られたのでしょうか。
地域文化部長: これは議会の方にも免震工法の話などはしていますが、議会の議決案件ではありません。

(5)住民基本台帳の閲覧について

 
斉藤理事
(落合第一地区):
住民基本台帳の閲覧ことですが、今は本庁舎でしか閲覧できません。出張所で閲覧するようにはできないのかどうか、何か問題があるのかどうかを教えてください。
生涯学習
コミュニティ課長:
現在は本庁舎でしか閲覧ができません。それは紙のリストが本庁にしかありませんのでそのようになっています。敬老のお祝い金を贈呈する場合などにも、現在は本庁舎まで来ていただいてこの紙のリストを閲覧していただいています。
斉藤理事
(落合第一地区):
そのコピーを出張所に送っていただいて出張所で閲覧することは可能なのでしょうか。
生涯学習
コミュニティ課長:
可能かと思います。所長会において区町連からこのような要望があるということで諮り、出張所ごとにその地区のコピーを置いてそれを閲覧していただくことはできると思います。
斉藤理事
(落合第一地区):
大崎会長にもぜひお願いいたします。町会長がその都度本庁舎に行くことは大変ですので、出張所で閲覧できるようにしてください。
大崎会長: わかりました。できるのなら、早急にしてください。
地域文化部長: 必要な内部手続きを踏んで、町会長のためにできる限りのことをいたします。

事務局からの連絡

  1. 平成24年度全国自治会連合会 兵庫県姫路大会参加について
    日時:11月2日(金)~3日(土)(大崎会長・大熊副会長・津田副会長参加)
    会場:姫路市市民会館
  2. 11月の理事会
    日時:11月6日(火)午後2時00分~
    場所:本庁舎 5階 大会議室
  3. 12月の理事会
    日時:12月4日(火)午後2時00分~
    場所:第一分庁舎 研修室
  4. 1月の理事会
    休会です。
  5. 新宿区町会連合会40周年記念式典・平成25年新春懇親会
    日時:平成25年2月5日(火)午後6時~
    会場:京王プラザホテル 5階 エミネンスホール

閉会にあたって(桐生理事(榎町地区))

9月29日(土)榎地区の防災ワークショップを開催しました。地域の皆さんの防災意識は向上しているのですが、それぞれの活動している団体の情報が共有されていません。そこで、地元の小学校(鶴巻小)・企業(大日本印刷)・小売店(イトーヨーカドー)・市谷避難所運営委員会のそれぞれの方にご参加いただき、活動について発表してもらいました。その後、工学院大学の先生にファシリテーターになっていただき、大学生にも来ていただいて6つのグループに分かれて、榎地区25町会の防災部長や町会長、育成会のメンバー・民生児童委員・消防団の方にもテーブルについていただきました。 13:30から17:00までの3時間半、事故や災害があった場合の対策について話し合いました。最後に各グループから発表を行いましたが、私の個人的感想は、やはり災害時に備えるということは、個人が自己責任で自分の身を守るということが一番大切だということです。これは、区長や大崎会長もいつもおっしゃっている「自分のことは自分で守る」ということで、家具の転倒防止とか、食料や水の確保など、そのようなことを各町会の会員に繰り返し伝えて実践してもらうことが大切だと思います。
私も、町会の集まりがあるときには、いつも去年配った「安心シート」を記入して冷蔵庫に貼るように話しています。2度3度と話をして、やっと6割から7割の方々に返事をもらいました。それでもまだ3割の方が、自分の名前や病気など簡単なことを記入するだけのことでも実行できずにいます。ですから、皆さんにも、3日分の食料の確保などは何度も何度も発信し続けていただきたいと思います。

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定例理事会終了後、日本共産党新宿区議会議員団との懇談会を開催しました。
*日本共産党新宿区議会議員 4名 *区町連 17名 出席