会議概要一覧

新宿町会連合会 定例理事会 会議概要

2012年3月定例理事会

出席者
四 谷: 大熊 宮内 松川 箪笥町: 大崎 甲野 奈須野 榎 町: 中村 松永
若松町: 大塚 露木 金田 大久保: 大浦 吉田 戸 塚: 福本 原田 古沢
落合一: 前田 村上 落合二: 鈴木 森山 水岡 柏 木: 今西 津田 日南田
西新宿: 廣川 秋田 雨宮 区役所: 小俣(代理) 司会進行: 大熊副会長

開会あいさつ(大熊副会長)

三寒四温の毎日ですが、皆さん体調には十分に気を付けていただきたいと思います。

また、東日本大震災発生から1年を迎えようとしています。復興の課題はまだまだ山積みです。
一日も早い解決を望みたいと思います。
それでは定例理事会を始めます。

会長あいさつ

皆さん、こんにちは。お忙しい中ご出席いただきありがとうございます。

今、行政の方では議会が開催中で、24年度の予算について活発な議論がなされているようです。ここ数回、新宿区の広報でも、来年度の予算について掲載されています。皆さんも広報をよくご覧になって、おかしいなと思うことがあればいつでもすぐに私に言ってください。予算審議の中で、いろいろ問題等がありますが、今までただ見過ごしていることもあるかと思います。過ぎたことですが、先日、おかしいのではないかという点を伝えたら、地域文化部ですぐに対応してくれました。私たちの税金の使い道ですから、しっかりと見守ってまいりたいと考えます。

さて、あの3.11の大地震から、あっという間に1年が経過します。我々も、東京に住んでいるから安心ということはなく、いつ何時東京にも大きな災害が起きても不思議ではありません。各地域におかれましても、防災訓練などの活動も、より身近な問題として活発に取り組んでいただいていると思います。箪笥地区町連でも、東京都の地域の底力助成金制度を活用して、町会長用に防災服をそろえる準備を進めています。出来上がったら、またこの場でお見せしたいと思いますが、是非皆さんにも、各地区での取り組みをこの場で報告していただき、いいものは取り込んでいただきたいと思うわけでございます。

また今日は、榎町地区より火災防止についての取り組みが報告されるようです。他の地区でも、ご紹介いただける活動がございましたら、是非ご報告をお願いします。

それでは、23年度最後の区町連定例理事会となりますが、大いに忌憚のない意見等いただきますよう、よろしくお願いします。

地域文化部長事務代理あいさつ

皆さま、こんにちは。大崎会長からお話もありましたが、今議会で予算の審議がされています。来年度新たに第二次実行計画が始まるということで、2月15日号の広報で計画事業の簡単な紹介がされました。その中で、町会自治会および地区協議会の活動への支援という表記がされていまして、町会への支援と地区協議会への支援という別箇のものが一つであるかのような、誤解を与える表現だということを大崎会長からご指摘をいただきました。行政としましても、正確にお伝えしたいということで、2月25日号では、町会自治会活性化への支援と地区協議会への支援を明確に分けて予算額等も紹介させていただきました。お時間がありましたら、ぜひ広報をご覧いただければと思います。

第一回定例会では予算審議が始まっていますが、町会自治会に関連する部分でのお話を紹介させていただきます。一般質問の中で、区としての町会の活性化や加入率向上への取り組みはどうなのか。あるいは、地域の問題を解決するためには、町会を中心に地域の力を備えるのが望ましいが、区長はどのように考えるか。というような質問がありました。

まず、町会の加入率向上に向けた活性化については、来年度・再来年度と町会掲示板の改修工事の支援をさせていただきます。また、大崎会長ご発案で、リーダーシップをとってまとめていただいた、区町連と宅建協会新宿支部との連携により、新宿区に転入される方に町会自治会の活動をお知らせするということと、区としてもこれを支援させていただくことを菅野課長より予算審議の中でもお話させていただきました。

それから、地域の問題の解決のためにも町会を中心に地域の力を備えるのが望ましいのではないかという質問に対しては、区としては、町会自治会が地域自治の基盤であるとはっきりと明言していますので、これから先、自治基本条例に基づく新たな地域自治組織の検討に入っていきますが、町会自治会の会長さんが中心となってくださればいいのかと思っています。引き続き、よろしくお願いいたします。

また、本日は今年度最後の定例理事会です。皆さまには本当にお世話になりました。 4月には人事異動もありますので、24年度はまた新たなメンバーでどうぞよろしくお願いいたします。

連絡事項

(1)新宿区町会連合会役員の変更について

 

下記地区において、役員の変更がありました。

・落合第一地区
旧役員 新役員
副会長 川俣 一彌 氏
(落合第一地区町連 会長)
常任理事 前田 昇 氏
(落合第一地区町連 会長代行)
理  事 斉藤 博 氏
(落合第一地区町連 副会長)
理  事 斉藤 博 氏
(落合第一地区町連 副会長)
理  事 前田 昇 氏
(落合第一地区町連 副会長)
理  事 村上 雄三 氏
(落合第一地区町連 副会長代行)

行政等からの連絡

(1)自衛官募集ポスターの貼付について

自衛隊東京地方協力本部豊島出張所 志田 所長

資料に基づいて説明がありました。
町会の掲示板に、自衛官が直接ポスターを貼らせていただきます。

  
原田監事
(戸塚地区):
女性隊員の募集はあるのですか。
志田所長: あります。約5%が女性自衛官です。福利厚生も充実しています。非常に開かれた職域となっていますので、ぜひご紹介をお願いいたします。
森山会長
(落合第二地区):
掲示板の場所はわかっているのでしょうか。
志田所長: 区の直営100本のほか、町会の約1,900本についても場所は把握しています。

(2)平成23年度共同募金実績報告について
(3)平成23年度地域ささえあい活動助成金報告について 他

新宿区社会福祉協議会 金子事務局長

資料に基づいて報告がありました。募金活動へのご協力ありがとうございました。

チラシやパンフレットは特別出張所にも置いてありますが、町会で必要な場合はご連絡をいただければお送りしますので、どうぞいつでもご連絡ください。

(4)無縁独居高齢者の葬儀等について

山本 保護担当課長

資料に基づいて説明がありました。

大崎会長: もう20年以上も前の話になりますが、これから高齢者時代になると、必ず独り暮らしの高齢者が増えるだろうと考えました。各地域センター建て直しの時に、当時の山本区長に直談判に行きました。地域センターに葬祭場を作ってほしいと。そして、地域センターの葬祭場の葬儀は低価格にしてくれと。
葬祭場はできましたが、葬儀についてはなかなかうまくはいきません。会場費は当時19,000円と安いのに、葬儀自体は葬儀屋さんがいるので、そう安くはなりませんでした。本来は、地域センターの葬祭場は、そんなにお金のかけられない低所得層の方が安心して使えるような、低価格で葬儀ができるべきだと思います。
予測した通り、都営住宅などは若い人が独立して、高齢者の独り暮らしばかりです。20年も前からいろいろと催促してきた結果が、このようなことに結び付いてきたと思います。これからも地域のためによろしくお願いします。

(5)「新宿生活スタートブック」の改訂について

月橋 多文化共生担当副参事

資料に基づいて説明がありました。

  
多文化共生担当
副参事:
2年ぶりの改定となります。2年前の区町連でいただいたご意見を反映させていただきイラストを全面的に見直しました。 新宿区には、約33,000人の外国籍の住民が住んでいます。生活習慣の違いや言葉が通じないことでのトラブルも起きています。そのようなトラブルを少しでも解消する目的で「新宿生活スタートブック」を作成し、外国人登録の窓口でもれなく配布し、日本でのルールやマナーをわかりやすく説明しています。
なるべく多くのところに置く予定です。出張所や日本語学校、外国人の集まるレストランなどにも積極的に配布する予定です。効果的な配布場所等がありましたらお知らせください。
大熊副会長: ちょっとごみの出し方とかの説明が少ないかと思います。一番気になっているところなので、もう少しはっきりとお願いします。
多文化共生担当
副参事:
1年後に改訂予定ですので、十分に考えたいと思います。

(6)新宿区情報公開・個人情報保護審議会委員の推薦について

橋口 区政情報課長

資料に基づいて推薦依頼がありました。
大崎会長に一任し、後日決定・報告します。

(7)スポーツ祭東京2013プレイベント開催について

菅野 生涯学習コミュニティ課長

資料に基づいて説明・情報提供がありました。

報告事項

(1)榎町地区防災啓発チラシの配布について

中村会計
  
中村会計:榎町地区は、前年度は火災死亡者0人でした。それが今年に入って1月3日にアパートで火災があり大家さんが1名亡くなりました。2月には留守の家ですが火災となり、1棟全焼でした。榎町地区は災害の危険度を抱えていて、火災にも弱い地区として東京都のワースト10に入っている地区もあります。火災予防週間がすぐにやってきますが、その前に皆さんに注意喚起を図りたいということでチラシを作りました。消防署にも協力いただいて資料も提供していただきました。回覧では機能しない地区もありますので、全町会・全戸に配るよう、13,000部作成し配布しました。所長にもご尽力いただき、できるだけ安価にということで、13,000部を27,000円程度で作成できました。以上ご報告いたします。
大崎会長: このような素晴らしいことは、皆さんもどんどん真似してください。

(2)宅建協会との連携について

事務局

資料に基づいて説明がありました。

  
事務局:この連携は、宅建協会加入の不動産屋さんで住居を決めた方に対し、不動産屋さんが町会の紹介をして下さるというもので、大崎会長が宅建協会新宿支部(支部長は、箪笥地区町連副会長の小田桐神楽坂三丁目自治会長)の新年会挨拶にて、区町連と宅建協会の連携の必要性を述べられたことが始まりで実現しました。新宿区に転入される方・区内で転居される方に町会・自治会への加入のご案内と『地縁いきいき』を渡していただき、加入を勧めてくださいます。
流れは、図の通りですが、入会申込書が町会長に届きましたら、町会費等について町会長から申込者に連絡をしてください。
24年5月から開始予定で、24年度町会活性化のメインとなります。
宅建協会新宿支部は、約1,200店舗が登録していて、この数は普通の県の登録件数よりも多いほどで、都心の千代田区と中央区を合わせても600店舗くらいしかないそうで、新宿支部はとても多いということがわかります。この組織が、全面的に新宿区に協力してくださるということを大崎会長にお話があり、区としても喜んでいます。
中村会計
(榎町地区):
大変素晴らしいお話でありがとうございます。私の町会は小さな町会なので、転居や転入の情報は早くに入るのですが、大きな町会ではなかなか分からないそうです。特にマンション等では、情報が町会に入らないということです。このような形でやっていただけるのは大変いいかと思います。ありがとうございました。
古沢理事
(戸塚地区):
マンションの方とそうでない方とでは、大分扱いが違うかと思いますが、そのあたりはどのようにお考えなのでしょうか。マンションに転入される方の場合は、町会はあまり把握しないで、町会はマンションの管理組合を相手にしている場合が多いので、マンションの個々の方々の出入りに関しては、管理組合にお任せしているのがほとんどです。マンションにはあまり立ち入らないので、このような場合はどうすればいいでしょうか。
大崎会長: マンションの場合は、会費を個々にもらうのではなく、管理組合からもらっている場合が多いと思いますが、マンションに入居の場合でも、不動産屋さんが加入の案内を配付し、管理組合の紹介をします。
昨年の3.11以降、いざという時はどうしたらいいのかと、町会・自治会に加入する必要性が再認識されています。
今回のこの宅建協会との連携は、宅建協会の500名も集まる新年会の席で、区町連と宅建協会が仲間として協力し合うことが必要だと挨拶したところ実現したものです。
1,200店舗が協力してくれるというのはとても大きいです。どのくらい成果が上がるかはわかりませんが、宅建協会も真剣に取り組んでくれるので、我々も活用したいと思います。

(3)町会ブログ作成支援の報告

事務局

スクリーンを使って、講座の様子やブログの紹介をしました。

QRコードのシールも作成しました。掲示板にシールを貼ることで、地域の方が携帯で読み込むと、すぐにブログを見ることができます。

24年度も講座を行いますので、ぜひご参加ください。費用は無料です。

  
大崎会長:高齢者はパソコンを持っていない人が多いので、ブログは見られない人が多いと思います。しかし、若い人や町会を知らない人への紹介にはとてもいいので、ぜひ宅建協会にもこのブログを紹介してください。

(4)掲示板改修の工事業者見積もりについて

事務局

資料に基づいて報告・説明がありました。

  
事務局:資料にある通り、修繕希望総数594本の修繕を24年度に行います。工事業者については、大崎会長よりご推薦をいただいた㈱地域シャワーコム(区設掲示板も扱っている業者)に見積もりを依頼するため、修繕を希望されている町会長・自治会長のご連絡先を提供し、後は流れ図の通り、直接業者から町会長・自治会長に連絡がいくかと思いますのでご了承ください。見積もりに関しては、町会長・自治会長のご判断で、別の業者にも見積もりを取って比較検討されても結構です。また、掲示板が私有地にある場合には、特に壁掛けの掲示板は、改修後の23Kgの重量に耐えられるかどうかも含め、現地調査の前に必ず土地の所有者に許可をとっていただくようお願いします。

その他

(1) 平成24年新春懇親会会計報告

事務局

資料に基づいて報告がありました。
残金の247,636円を新宿区町会連合会会計へ繰り入れることが了承されました。

事務局からの連絡

  1. 4月の理事会
    日 時:4月3日(火)午後2時00分~
    場 所:本庁舎 5階 大会議室
  2. 5月の理事会
    日 時:5月1日(火)午後2時00分~
    場 所:本庁舎 5階 大会議室
  3. 6月の理事会
    日 時:6月5日(火)午後2時00分~
    場 所:本庁舎 5階 大会議室
  4. 『地域の底力再生事業助成』ガイドライン
    先週、各町会長あてにお送りしました。第1回目の募集期間が3月1日より14日までです。
    申請しやすい内容になっていますので、ぜひ中をご覧になって申請してください。

閉会あいさつ(津田副会長)

寒かったのが急に暖かくなりました。小田原の方までハイキングに行ってきましたが、例年なら、もう梅が散ってしまって無い季節なのに、今年はまだ咲いていませんでした。手入れをしている人に聞いたら、約半月遅れているということでした。遅れて咲くと実がなりすぎて困るので、今、枝を剪定しているということでした。桜も半月は遅れるだろうということです。河津桜も全く咲いていませんでした。

ニュースで驚いたのですが、日本一の半導体メーカーのエルピーダメモリという会社が倒産したということです。12~3年前、税金が300億円投入されて作られた会社なのに、4,480億円の負債で倒産しました。インターネットで調べてみたのですが、世界的に50%のシェアを占めていた日本の半導体が、今は20%しかないのです。50%をどの国が持って行ったかというと全部韓国です。アメリカが18%。これではだめだと思いました。半導体がだめなら、全部だめになってしまいます。このような経済情勢です。大崎会長にぜひ頑張っていただきたいです。

町会の中でも、最近はだめだという声が多いです。町会も決算の時期に入りますが、どうにもなりません。盆踊りをやっても、お祭りをやってもお金が集まりません。やればやるほど赤字が増えるので、お祭りをやめようかとも考えて、本当に困っています。そのような中ですが、予算を立てて、活発に活動していただきたいと思います。

それでは、3月の新宿区町会連合会定例理事会を終わります。