新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン

新宿や神宮外苑を巡る第16回新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソンが28日に開催され、全国から集まった1万人を超えるランナーが真冬の新宿の街を駆け抜けました。新宿区町会連合会からは、大熊会長が大会副実行委員長として2㎞の部のスターターと表彰式のプレゼンターを、また福本会計は戸塚地区町連会長として参加し、表彰式のプレゼンターを務めました。

開会式では、大会会長の吉住健一・新宿区長から「普段はなかなか走ることのできない新宿の街を、皆さまには心置きなく走ってほしいと思います」と参加者にエールが送られました。また、ゲストランナーである君原健二氏からは、「体調に無理があっては楽しめませんから、体調に気を付けて楽しんで走ってください」とアドバイスがありました。

吉住健一・新宿区長

君原健二氏

沿道でランナーを見守る大熊会長(左)と
福本会計(右)

この日は最高気温が5.5℃、また午後からは降雪があるなど厳しい気象条件でしたが、参加したランナーは大人から子どもまで元気いっぱいに新宿の街を駆け抜け、街はランナー一色となりました。多くの関係者の方々に
よって支えられた大会は、無事に終了しました。

スターターを務めた大熊会長

ランナーに手を振って応えます

表彰式のプレゼンターを務めました